母が白内障の手術を受けることにしました。
私は付き添いをすることになりました。
まず、事前の説明のために一緒に病院へ。
オペに関する動画を見て説明を受け、薬をもらってその日は終わり。
母は不安はないと言っていましたが、本当かなあ!。
2日前から2種類の目薬を使います。
そして当日、オペの日です。
病院に着くと、もう何人か待ってる方がいて、瞳孔を開く目薬を指します。
そして順番待ちです。
私はテレビを見て待っていました。
久しぶりにミヤネ屋を見ました。
熊の被害が深刻だとか、ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが熱愛か?、とか。
ふーん、と言う感じです。
オペに呼ばれる直前の母の瞳孔、完全に開いていました。
そしてオペへ!。
そして、30分後ぐらいでしょうか、
大きながっしりした眼帯をつけてオペから帰って来ました。
興奮気味に、オペの様子を語ります。
2分ぐらいの手術時間に感じたそうです。
看護師さんが5人ぐらいいて、血圧を測ったり、オペの道具を渡したり。
目玉を動かさないでと言われて、いろんな色がぐるぐる見えて、
たいへんだったけど、あっという間だったようです。
良かった、特に問題はなさそうです。
夕食時、家族の前で、母はオペの顛末を話していました。
私は何度も聞いた話だったけれど、元気に母が話が出来ることが嬉しかった。
母の武勇伝だな、と思いましたよ!。
良く不安に耐えて頑張った!。
次の朝早くから病院に行き、いよいよ眼帯を外すと、
0.5から0.8ぐらいの視力が出ていて、良く見えるわ、とまた、興奮気味に話します。
あと、しばらくの通院と、点眼、投薬が続きますが、なんとか頑張れるかな!。
先生を信じるわ、などと言っていたところを見ると、やはり不安だったと思うのです。
良かったね、うまくいって、お母さん!。
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