久しぶりのウオーキング「WAKUWAKUサークル」、明石海峡大橋の主塔に昇りました
平成10年に3.911mの明石大橋が完成した時は、日本の架橋技術が世界のトップに立ったと言われ、胸のすく思いや、紀淡海峡への架橋構想を仕事にしていた当時に思いを馳せます
明石側のアンカレイジを見上げ「それにしても大きいなぁ
」
主塔に昇る前に、本州四国連絡高速道路(株)の職員から諸注意事項が言い渡されます
「ケイタイ、スマホなど身に着けているものは全て机の上に置いてください」・・どんな小さなものでも上から落ちると大事故につながる恐れがあるのでということです
橋の科学館で、明石大橋の建設由来や工事の難しさ、建設のために開発された技術などの説明を聞きます
橋の床はグレーチング、足元から海が透けて見えます
点検用の通路を約1㎞歩きますこの上が高速道路です
普段では見ることが出来ない景観に自然にカメラが向かいます
主塔をエレベーターで昇ります
一気に開ける視界
明石側の見晴らし
淡路側の風景
高速を走る車、船がまるでミニチュア模型の様足がすくみながらの撮影です
海抜289mの高さを満喫して地上へ
地に足ついて・・明石側から淡路島を臨みました
和歌山市議会議員 北野 均