春真っ盛り、今年も参加できました。 | Kinちゃんのつれづれ日記in和歌山市

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和歌山市政の現状、議会活動などをわかりやすく紹介したいと思っています。趣味のバンド(Sun oz band)活動なども紹介します。

春真っ盛り、桜の花びらが散ったあとは、鮮やかな新緑が日に照らされて温かい息吹を感じさせてくれます木

気候は温暖で、家に閉じこもっていると気怠さが勝ってなんだか体を動かすのが億劫になり、明日やろうと思っていた事を「まぁええか~」と。ますます気怠さで自分を包むことになってしまいそうですzzz

あかん、あかん、一念発起プンプン

今年も名草写友クラブの写真展を伺いましたドア

22回目の開催ということで、県展マスターズ3名、県展入賞者2名を含む出展者は皆一様に歳を重ねているのですが、出展された作品は、どんな風に撮ったのか視点が奇抜なものや、力強さ、温かみが溢れるもの、撮影者の心情が察せられる作品です絵画

目録には楽しみながらの作品づくりとありましたが、なかなかどうして意欲的な作品が展示され、倦怠感に染まった自分に「なにやってんなぁービックリマーク」と語りかけてくるようですパンチ!

声を掛ければ作品の見所を説明してくれる名草写友クラブのメンバー親切

展示された作品に触発されて、紙コップのコーヒーを芸術的?に撮ろうとした失敗作ガーン

日ごろは足が悪いと言っているけど、写真となるとシャキッとなるメンバーと記念撮影ニコニコ

あくる日は失語症友の会・紀の国会総会ですカラオケ

今年は、会の創設から現在に至って尽力されている板倉登志子先生の講演「紀の国会26年の歩み」です選挙演説

失語症とは、脳出血や脳溢血によって言語中枢が損傷され、聞く、話す、読む、書く機能が衰える症状ですゲホゲホ

悪化させないために、口に出して喋る、書いてあるものを読むというような普通の行為をやり続けることが必要ですデレデレ

失語症が精神的健康に抑うつ的な影響を与えることが更に問題ですショック!

紀の国会は月1回は行事を催し、皆が顔を合わせて、歩き、喋り、読むというリハビリを行ってます走る人

全国で136万5千人いると言われる失語症患者で、和歌山でも相当数の患者さんがおられるのですが、最近は会に出席する方が減っているため、できるだけ表に出てもらうようにすることが課題だと真顔

「気怠さや億劫」に流されることが何よりいけない事なんだと・・叫び

 

                       和歌山市議会議員 北野 均