11回目を迎えた和歌山の音楽イベント・マジカルミュージックツアーが4月24日開幕、今年もSun oz band参加しました
和歌山城のあちこちに10か所のステージを設け、112組のバンドやパフォーマーが演奏や踊りを繰り広げました
市内のライブハウスで催された前夜祭にも116組のグループが参加されたそうで、32.000人もの人で賑わったそうです。
当日、わかやま歴史観には189人、紅松庵の点出しは67人、天守閣には782人の方が上られたそうで、大いに面目躍如した和歌山城でありました
雨が心配されましたが、なんとかまずまずのお天気で、ライブは予定通り午前中から始まっています
和歌山城表坂の会場で午後2時50分スタートするライブに合わせて、sun oz bandメンバーや早い目に集まってくれたwakuwakuサークルのお嬢さんたちがプログラムに目を通したり演奏中のバンドに聴き入っています
出番ですスタッフがバンド紹介
今日のステージは、リードギターの中瀬君が剣道の昇段審査のため欠席で、急きょ助っ人でピアノが入ります
和歌山城で大規模な音楽イベントは初めてで、Sun oz bandは感謝です
「老いも若きも音楽はええですねー高齢バンド見て聴いて皆さん元気になって下さいね」とご挨拶
多くの方が足を止めて演奏を聴いてくれています
和歌山映像クラブのメンバーがビデオカメラの設置と移動撮影の打ち合わせ中です
2曲続けてオリジナル曲・都市環状トワイライト、ゆらり歩いてを演奏
ドラムの田中君から最初の曲が終わると、続けて3連符のドラムで次の曲に入ろうとのアイデアで・・なかなかいい感じ
持ち時間は楽器のセット時間を入れて30分と聞いていたので・・ライブは時間通りには行きません・・もう何曲か持ってきとけばよかったなぁ
上を向いて歩こうでエンディング・・あっという間に時間が過ぎてしまいます
今一つの出来を反省しつつ、友人や知り合い初め多くのお客さんから手拍子まで送っていただき、とても励まされます
過日、和歌山映像クラブの例会と分科会の写楽が催され、メンバーの思いを込めた作品の鑑賞、そして作品への感想や技術的な疑問点を出し合いました
貴志川町の大国主神社の大祭・大飯盛物祭が11年振りに催されるとの情報に、映像クラブ面々が、それぞれの思いやいろいろな角度から祭りを撮影してきました
氏子や地元の人が6.000個のお餅を神輿に組み上げ、大国主宮まで街道を練り歩きます
2時間余りをかけて神輿渡御、巫女舞いが出迎え、6.000個の神輿餅を参拝された人々にお裾分け
映像クラブ小野会長が11年前に撮影した8mmフィルム作品「大飯盛物祭」に触発されたメンバーが、最新のハイビジョンカメラ(4K撮影可)で撮った30分近い長編作品で、感動ものです
先日和歌山城で撮影したSun oz band Live作品も早速披露されました
弾き間違えたり、音を外したライブ映像を観るのは、いささか恥ずかしいものですが
南川さんと桑野さんが移動カメラ、定点カメラの3台で撮影されたライブ映像を編集して作品に仕上げてくれました
画像の揺れや撮影アングル、画像と音の融合など、様々な技術を駆使した映像の奥深さを知り、感心
音楽なり映像なり、興味を惹かれることに打ち込み、思うようにはいかないと悩んだり、工夫しながら活動することが元気の基かなぁと思っています
和歌山市議会議員 北野 均