アゴから妊活への影響 | 錦糸町はり灸院 のブログ

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妊活中。ベビ待ちさんのための鍼灸院ブログ。

こんにちは

台風が二つも近づいてますが

皆様、お身体いかがでしょうか?

被害に遭われたりされていませんでしょうか?

 

8月10日(木)は錦糸町はり灸院の熱男

佐藤先生のお誕生日ですバースデーケーキ

近影。変顔写真しかないので探すの苦労いたしましたw

患者さんには勿論、後輩へ(私)も優しい佐藤先生

今月中は、お顔を見たらお祝いしてあげてくださいウインク

 

 

私はと言えば、北斎茶房さんで

かき氷を頂きましたウインク

生ゴールデンキウイのカキ氷です

 

住吉鍼灸院の小川先生です

抹茶白玉あずきも美味しそうですおねがい

今夏は「かき氷の夏」なので何回食べられるか楽しみです

 

やしの木やしの木やしの木ハイビスカスやしの木やしの木やしの木

さて、前回食いしばりから体への影響をお話ししておりました

今回はアゴの妊活への影響です

 

食いしばることで猫背姿勢になり

骨盤を立てて座らない

前かがみでスマホを使う

生活の中で骨盤底筋群を使って座らないからゆるくなり

骨盤が後傾してしまいます

 

その姿勢から内臓の位置が変わったり

弱くなる筋肉が出てきます

 

 

体の中の臓器がが弱まると表面の皮膚や筋肉が反応して

体を守ろうとして緊張し堅くなります。

 

シックスパックでお腹がカチカチとは違います

体の防衛反応が起こってしまいます

 

妊娠しやすい人のお腹は柔らかく”突き立てお餅”のようにフワッとしています。

 

 

一方、妊娠しにくい人のお腹は

冷えがあって氷のように冷たく堅いか

瘀血があって腹部の血流が滞り石のように堅くなっています。

 腎虚によりお腹の正中部が非常に軟らかな人もいます。

お腹が柔らかい状態だと子宮への血流が良くなります

 

 

子宮への血流

大きな血管から小さい血管に流すにはホースを絞るように

子宮へつながる血管(子宮動脈)の血流をアップさせると

・子宮と卵巣の血行アップ上矢印

・内膜の厚みが増す口笛

 

 

妊活に重要な筋肉

 

子宮の血行を上げてくれる3つの筋肉(妊活筋)

・腸腰筋 お腹に力を入れる時に働く

・腹横筋 太ももを上げたり、下げたりするときに働く

・骨盤底筋群 背筋を伸ばし、お尻の穴を締めるようにする際に働く膀胱、子宮、直腸を支え、排泄のコントロールを支配している

 

 

 

 

子宮への血流が改善する動き

 

 

お尻ではなく、肛門・尿道を締めるイメージで

腸腰筋、腹横筋、

骨盤底筋群(肛門括約筋、会陰横筋、坐骨海綿体筋、球海綿体筋、肛門拳筋群)

を使うと子宮への血流がアップします

太ももを体に寄せて鼠蹊部を圧迫する屈曲姿勢が

もっとも子宮への血流をアップさせます

 

錦糸町はり灸院では

お腹へ鍼での施術や、オイルでのアプローチ

また食いしばりへの顎関節の調整などで

妊娠しやすい体つくりへのサポートを行っておりますニコニコ

 

 

本日も最後まで

お読みいただきありがとうございましたおねがい

 

 

 

 

 

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