こんにちは、
錦糸町はり灸院院長の浜口真緒です
先日、院を休診とさせていただき、
院のメンバー全員で研修を受けてきました
私はこの研修を受講するのは2年振りなんですが、
久しぶりに自分のことをしっかりと考える機会となり、
凄く有意義な時間を過ごすことができました
本院住吉鍼灸院の川畑先生も一緒です＾＾
山元サブマネジャーは登壇してシェアをしていました！
これからもっと成長して、
皆様に還元していきます
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さて今回は、
皆さんは
「交感神経優位？副交感神経優位？」
というテーマでお話をしていきます
近年、「自律神経」という言葉を耳にする機会が
増えたのではないでしょうか？
自律神経とは、
自分の意思とは関係なく、
刺激や情報に反応して身体の機能を
コントロールしている神経のこと
と定義されます
人は「変わりたくない！」という性質があり、
血圧や体温などなど、生理的な状態を一定に維持しようとします
このコントロールをしているのが、
自律神経
です
野生のライオンをイメージして下さい
こんな風に、
獲物を捕らえている印象が強いかもしれませんが、
狩りをするとき以外はただただゴロゴロと眠っています
一日の大半をゴロゴロと過ごしているのです
狩りをしている時が、
交感神経
が優位な状態で、
ゴロゴロしている時が、
副交感神経
が優位な状態です
私たち人間も本来、
副交感神経が優位で過ごすように
作られているのですが、
現代に生きる私たちは
仕事に家事にと
大半を交感神経優位で過ごしているのです
こうしたことから、
バランスが乱れてしまう方が増えています
とはいっても、バランスが大事です
どちらかだけが強すぎても体の不調は起きるのです
以下の項目に当てはまるものを選んでみてください
●朝の目覚め
１．良い
２．悪い
●睡眠時間
１．6時間未満
２．6時間以上
●寝つき
１．悪い
２．良い
●立ちくらみ、めまい
１．ほとんどない
２．しやすい
●胃痛、胸やけ
１．よくある
２．あまりない
●頭痛、肩こり
１．よくある
２．あまりない
●週2回以上運動
１．する
２．しない
●食生活
１．肉中心
２．野菜中心
●手足
１．冷えやすい
２．温かい
●便通
１．便秘気味
２．下痢気味
●血圧
１．高め
２．低め
●風邪
１．ひきやすい
２．ひきにくい
●たばこ
１．吸う
２．吸わない
●体型
１．やせ気味
２．太り気味
●肌荒れ、吹き出物
１．できやすい
２．あまりできない
●花粉症などのアレルギー
１．ない
２．ある
●趣味
１．ない
２．ある
●性格
１．活動的
２．のんびり
●緊張
１．しやすい
２．しにくい
●気分
１．イライラしやすい
２．落ち込みやすい
●会うと元気になると言われる
１．あまり言われない
２．よく言われる
●気力
１．エネルギッシュ
２．湧かないことがある
●集中力
１．わりとある
２．あまりない
●オンオフの切り替え
１．得意
２．不得意
●意志
１．強い
２．弱い
●人間関係
１．問題あり
２．良好
●ストレス
１．ためこむ
２．発散する
上記項目で、
１が多い方は交感神経型、2が多い方は副交感神経型です。
どちらが多いでしょうか？
１が7～10個
２が13個～
だとバランスが良いと言われています
是非一度ご自身はどうかチェックしてみて下さいね
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
浜口真緒
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