AEDを用いた除細動と心肺蘇生について◎均整学園で学べる赤十字救急法!! | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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世界中の手技文化が集約された奇跡のメソッド“身体均整法”を長年にわたり真摯に伝え続けてきた、おおらかな学校です。

身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

12月3日(月)

救急操縦法(1)、玉井 美羽先生&田川 直樹先生キラキラ
(写真は玉井先生です!)

よろしくお願い致します音符
初回は赤十字救急法について、玉井先生から学びます真顔

救急車が要請を受けてから現場に到着するまでの平均時間は、全国平均で8.6分!

居合わせた人が救命処置をした場合と、そうでない場合では救命の可能性が変わっていきます。

誰かが倒れている!!
そんな時、手を出せるか否か。

心づもりと知識を備えます。

そして、人に手を差し伸べる時にまず最重要なのは、自分の身の安全を確保することです!!

危険にさらされることのないように、状況を観察した上で手当を始めます真顔

丸レッド直ちに手当・通報すべき傷病丸レッド

・意識障害

・気道閉塞

・呼吸停止

・心停止

・大出血

・ひどい熱傷

・中毒

いくつかの傷病が合併して起こっている場合には、状況に応じて緊急度の高い傷病から手当をします!


例えば、大出血と心停止が同時に起こっている場合には、まずは大出血を止めないといけません。

とその前に、うつ伏せで倒れていた場合には、仰向けの状態に誘導する必要がありますパー


実技として、安全な体位変換の練習を行いました◎

そこから意識や怪我の有無の確認、脈も数えていきますOK

(田川先生、実技に参加してくださいました…キラキラ)


大切な頭部を守りながら、身体を動かしていきます!!


後半はAEDを用いた除細動と心肺蘇生について◎


胸骨圧迫の練習から、実際の状況を想定したデモンストレーションです!

相手に自分が何をしているか分かるように+自分の気持ちを落ち着けるためにも、呼称しながら続けていきますグッ


気道異物除去の方法についても、併せて学びましたOK

"もしも"はないに越したことありませんが、もし起きてしまった時に何ができるか!?
こうした講義を受けることで、シミュレーションができますね。



次回からは、田川先生による均整の救急操縦の講義ですキラキラ

今日学んだことを頭の片隅に置きながら、均整の手技を学んでいきましょうねニコニコ



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