相手の呼吸を尊重すると結果的に相手が合わせてくれるでしょう | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

本日28Aの講義は

12種体型学(^o^)


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西脇幸宏先生が教えてくださいます音譜




まずは、

《身体均整法と12種体型》

教わった内容は次の通りです




⚫️人体の累計分類

⚫️体質

⚫️遺伝

⚫️運動系の形質分類

⚫️身体均整法の三原則


運動系とは、
人体各部の運動に携ている装置をいうのであるが、通常は随意運動を司る


横紋筋
すなわち「骨格筋」と「骨格」を意味する。このうち骨格は受動性の運動器官、骨格筋は能動性の運動器官とみなすことができる。
骨格筋は能力的には伸筋と屈筋に二大別される。屈筋は速度、伸筋は持続能力に富んでいる。



『頭脳は人体の可動性を司り、
   内臓は人体の強弱性を司り、
       関節は人体の平衡性を司る。』



三原則はこのような相関のもとに、最終的には運動系の能力となって表現されます!!







そして残りの時間は、刺激入れの練習です
皆さん、汗だくとなり、励みますあせる





⚫️前後型の調整法
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中心椎骨はL5(L1)です。
L1,L5そしてD5,D9の1側に異常箇所があるので確認し、2側に可動性を入れますプンプン



皮膚のあそびの取り方や呼吸を確認しながら刺激を入れます。上記はF1の調整法です




⚫️左右型の調整法
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中心椎骨はL2です。
右2側に反応がでてればF4、左2側に出てればF3となりますビックリマーク

絞りは3、4側から前下方へ。




⚫️回旋型の調整
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F5は左の3.4側が異常箇所、強弱生の欠如が特にL3に現れます。中心椎骨はL3。

刺激はL3左、D11とD3は右に吸気で1側に平衡性をいれますにやり
F6はその逆で呼気で入れましょう音譜



回旋型は調整ポイントが少々変わりますので要注意!!



以上、助講師の小原でした目
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