12種体型学は均整法の屋台骨です | 整体の奥義を体系的に学べる学校ブログ!! 身体均整法学園。

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身体均整師ではない施術家の皆さまにも参考にしていただけるような記事を更新してまいります!

本日の28Aの講義は


【 12種体型学 】

西脇幸宏先生が教えてくださいます!!



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『この2年間で、12種体型一覧表を血肉と化して身につけていきましょう』
と、西脇先生のお言葉から始まりました耳



その他に、以下のようなポイントも教わりましたにやり


• 痛みに注目するよりも、動作に気持ちを向けてみる

• 例えば前屈と後屈の両方に痛みがある方は、炎症を起こしている可能性があるのでどちらかの動作が楽になった時に来てもらう




そうすると、結果的にクライアントの信頼を得ることができるそうです音譜




必ず相対的な動きになっているかどうかを確認し体型調整すれば、結果はおのずとついてくるでしょうヽ(゚◇゚ )ノ




では、身を持って12種の動きを確認して参りますウシシ




⚫️前後型の前屈動作
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⚫️左右屈の動作
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⚫️回旋型の動作
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自分の一番楽だった動きが今の体型となりますビックリマーク




調整時は回旋型から取り除くといいらしいですラブラブ!

ぎっくり腰のクライアントであろうがそうなのです合格




次は…


◆ 三原則について



平衡性

・1側ー自律神経の乱れの反応
・触ると曲がっているので指が止まる
・初期の症状を現す 
・ 本人はピリピリ感




可動性

・2側ー関節、筋肉の症状を現す
・ 弾力性がある 
・ 脊柱起立筋の内側




強弱性

・3.4側ー内臓が弱っている反応が一番出る
・脊柱起立筋の外側




ではそれぞれの刺激の仕方の練習ですウインク

奄美大島産の学園伝統の大きなゴムボートも使って…


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肘を曲げながら押圧し、体重移動で刺激、そして放すグッド!



放すための刺激、均整の独特なワザですねキラキラ




皆さん真剣に、何度も何度も繰り返し練習しました(・∀・)



以上、助講師の小原でした

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