腹斜筋・腰背腱膜の調整
左右屈で動きを観察しましょう
慢性的になるとより外側に硬さが出てきます
調整してみましょう
母指で側腹部の硬くなっているところをやさしく一定の力で押圧して、相手の吸気でお腹が押しあがるのを利用して刺激を入れましょう
続いて斜角筋の調整です
斜角筋症候群について川上先生がまとめて下さいました
暴飲暴食が寝違いの原因となることも多く、その場合消化器型の体型調整が有効とのこと
斜角筋の調整は下の写真の通り
右肩があがりにくい場合、左の脊柱起立筋群が硬くなっていることが多いです
操法の一連の流れを写真におさめたので、写真が大量です
カエル足にしーの。
落とす場合は回旋型の刺激を意識しましょう
脚を引っ張るときは脊柱起立筋の硬いところに刺激がいくようにしましょう
揃わない場合、逆側を同じ操法を行い、そのときは呼気で落とすようにしましょう
来週はテスト( ̄▽ ̄)
落とすような試験ではないので、ラクな気持ちで望みましょう!
ブログ担当、
小室知貴(身体均整師/理学療法士)
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