こんにちは!いそざき修です。
昨日(5月29日)、やっと岸田首相は息子(翔太郎氏)の秘書官の更迭を発表しました。
しかも、官邸内でふざけた忘年会写真を文春に載せられてから、5日も経ってからの決断。
かつて、オフレコという条件の下でのLBGT批判を毎日新聞に書かれ、電光石火で更迭された荒井秘書官とはまさに、雲泥の差。
おそらく、支持率の急低下が原因だと思われます。
これで、都内選挙区での公明党とのあつれきといい、今度のバカ息子の処遇といい、内心考えていたと思われる早期衆院解散の目論見が見事に狂いだしました。
でも、年内の解散はあり得るとの予想はありますが、ボクは無いと観ます。
理由は支持率の低下です。
おそらく、これから支持率はだだ下がりでしょう。
なぜなら、少子化対策や防衛費増に対し、どうしても増税や社会保険料増額を仕込みたい財務省のいいなり、岸田政権。
どう考えても、これから支持率上昇するような材料が見当たりません。
一日も早く岸田降ろしが始まることを期待します。