こんにちは!いそざき修です。
ゼレンスキー大統領の飛び入り参加で、非常に盛り上がったG7サミットの裏で、非常に奇怪なニュースが飛び込んできました。
歌舞伎俳優の市川猿之助氏とその両親が自殺を試み、両親が亡くなったとのこと。
事情はわかりませんが、最近、猿之助氏の部下に対するセクハラ、パワハラを女性週刊誌にすっぱ抜かれ、そのことを苦にしてではないかとのこと。
そもそも猿之助氏(独身)は男色(同性愛者)だそうで、それなら納得もできます。
歌舞伎は江戸時代に幕府から女性の参加を禁止され、止む無く、男性だけの演劇になりました。
また、現代ではその正反対が宝塚です。
ボクは以前から思っていましたが、演劇とはいえ、男性が女性になり切ったり、女性が男性になり切ったりすると、実生活で支障が生ずるのではないかと。
やはり、ヨーロッパのオペラのように、男性役は男性が、女性役は女性が演ずるのがまともな感覚を持つ基本だと思うんです。
今回の猿之助氏の嗜好の原因が、歌舞伎の伝統にあるような気がしてなりません。