こんにちは!いそざき修です。
LBGT法案が自民党内で紛糾してます。
特別委員会内では反対派が多いにも関わらず、委員長一任を取り付け、一気に可決したい岸田首相サイドから反対派に対する圧力が増しているとのこと。
なぜ、こういった国内で全く問題になっていない性的少数者の保護を目的にした法案の強硬採決を急ぐ理由は、19日から始まる広島サミットです。
最近就任したエマニエル米国大使が盛んに、この法案採決を促す発言をしていますが、この大使、民主党左派として米国内でも熱心にこの活動をされていたとのこと。
当然、来日するバイデン米大統領へのお土産として、この法案の成立を急いでいるものと思われます。
しかし、この法案がろくに審議もされず成立した場合、公衆トイレや入浴施設での犯罪が危ぶまれます。
防衛増税といい、今回のLGBT法案といい、国民生活に全くメリットの無い政策を強引に推し進める岸田政権。
一日も早く、自民党内から引きずり降ろす動きが出てきて欲しいもんです。