こんにちは！いそざき修です。
今回惨敗した立憲民主党の枝野代表はお辞めになるそうです。
しかし、批判にさらされている共産党との選挙協力は小選挙区においては成功でした。
そのおかげで、甘利幹事長初め自民党の大物が何人も落選しました。
しかしながら、比例の方でそれ以上に票を減らしてしまい、前回より１４人も多く落選しました。
それでは、次期代表は共産党との選挙協力を止めることができるでしょうか
答えはノーだと思います。
これは自民党と公明党の関係と同じで、下駄をはいた選挙の味を覚えてしまったからに他なりません。
それに、今回の選挙協力のおかげで当選できた議員が選挙協力解消に大反対するでしょう。
要するに、立憲民主党は毒饅頭と知りつつ食べてしまった結果、その味が忘れられず、だらだらと共産党との腐れ縁を続けることになるでしょう。