こんにちは！いそざき修です。
昨日（現地１月６日）、予想通り、米国ワシントンは大荒れ
１５０万人といわれるトランプサポーターは連邦議会堂周辺に集まり、一部は大統領選結果審議中の議事堂になだれ込み、４名の死者まで出す騒ぎに発展。
この中には、極左のアンティファメンバーも含まれていたらしい
しかし、この騒ぎが収まった午後８時から審議は再開され、圧倒的多数でバイデン氏の当選が確定されたとのこと
我々トランプファンがわずかな期待を秘めていた、一発逆転のペンス裁定はとうとう出ず、全ては決してしまいました
ネット上ではペンスは裏切り者と非難されていますが、ただ気が小さかっただけかも知れません。
しかし、まだ認証式の２０日までわからないと、熱いトランプファンは燃え上がっており、まだ２週間あるわけで、何が起こるかわかりません
今までは法廷闘争中心に平和的な解決を目指してきましたが、まだ戒厳令初めとして軍隊を動員する方法がトランプ大統領にはあります
何か歴史的なことが起こるような気がしてなりません。
翻って、我が国は昨日から一都三県で非常事態宣言が出され、何もできない雰囲気です
夜８時までの営業では要請とはいえ、飲食店などの日銭商売はかなりの打撃でしょう
批判覚悟で言いますが、欧米の１０分の１以下の感染者数と死亡者数なのに、非常事態宣言を出す状況には思えません
結局、菅総理はマスコミやテレビに出ずっぱりの小池都知事などの周りにあおられながら政策運営してるんでしょうか
全く、総理自身の決意が見えません
GOTO事業を止めるにしろ、しっかりとした科学的エビデンス（証拠）を示して、国民を納得させるのも総理としての仕事
これでは今から解散総選挙の結果が目に見えるようです