こんにちは！いそざき修です。
立憲民主党と国民民主党の合流話は昨年から続いているが、漂流しているよう
そもそもこの合流話、今まで頑として拒否していた立憲・枝野氏が一転、求めてきたもの。
その背景には立憲民主党の深刻な資金難があるそう
それに引き換え、国民民主は正当な旧民主党の後継ということで、そのまま旧民主党の金庫（推定８０憶円）をそっくりそのまま引き継いでいるとのこと。
立憲民主は議員数は国民民主の数倍いながら、保有資金の割り当てがその分少なく、次期総選挙を戦えるほどの十分な軍資金が無いらしい
それに比べ、国民民主の方は議員数が少ない分、潤沢な軍資金が各議員に配分できるので、このまま立憲と合流しない方が資金的にはいい。
しかしながら依然、支持率は低迷したままで、次期総選挙の前には合流したいのが本音
そこで、桜を見る会やＩＲ事件で当分解散は無さそうだと見た国民民主・玉木氏はダラダラとこの交渉を引き延ばす作戦ではないでしょうか
焦る枝野氏とじらす玉木氏の掛け合いが見ものです