こんにちは!いそざき修です。
1月2日に行われた米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害が、どんな展開になるのか世界中が固唾を飲んでいました
しかし、結果としてイランによる通告攻撃があっただけで、どうやら休戦のよう
まあ、あのイランのミサイルに撃墜されたウクライナ機の犠牲者には気の毒ですが、これが一つのターニングポイントになりそうな気がします
初めは関係ないとウソを言っていましたイランは、ウクライナの調査団に墜落現場に残っていたミサイル部品を発見され、仕方なく白状したとのこと。
その犠牲者のほとんどは海外移住したイラン人で、国内でもかなり批判が出ているそう。
なので、イランはしばらく国内の動揺を鎮める努力をせざるを得ず、米軍との戦いに精力を削ぐことはできないはずで、しばらく中東地域は平静を取り戻すんじゃないでしょうか
上院で自分の弾劾審議が始まる寸前にこんな大事件を起こし、結果的に中東地域が平静になるんだから、トランプ大統領は実に運のいい人のようです