こんにちは!いそざき修です。
これ、東京新聞日曜日版のコラムです。
いつもの山口二郎氏なら、勇ましく安倍政権批判を繰り広げるところ、先日の衆院補選で民進党候補の惨敗を嘆いていました。
本来なら、切り札ともいえる蓮舫新代表を担いで、野党連立候補として大勝させたかったところ。
しかし、民共の選挙協力では民進党最大の支持母体である連合はそっぽを向き、このままでは解党したほうがよいとまで言ってます
ボクの考えでは、アベノミクスに対抗できるような経済政策を打ち出せない限り、いくら連合や共産党の力を借りたところで、民進党はじり貧でしょう
山口二郎氏は民進党ブレーンなんだから、こんなことに嘆くより正しい経済政策をご教授すべきなんではないでしょうか