こんにちは！
今朝の新聞に、「韓国で新たに２基の原発の着工式」とありました。その中で、李大統領は「原発は選択でなく、必須だ」と述べたそうです。
米国も新たな原発建設を許可してますし、世界の流れは、福島第一原発の事故は特別な事情で、原発は安全なものと考えているようです。
ところが、我が国では大飯原発の再稼働が、マスコミを中心とする圧倒的な反対意見により、いまだにできません。
関西電力管内の電力の半分は原発で賄われていたそうです。
ですから、このままでは夏場の計画停電も視野に入ってきたそうです。でも、そこまでして原発再稼働に反対するのはどうでしょうか
まず、福島第一原発と大飯原発では立地場所が全く違います。
福島第一は太平洋に突き出して、津波に対してほとんど無防備でした。
しかし、大飯原発は若狭湾の入江の中で、どう考えても津波が来るような場所には思えません。
予備の非常用電源さえしっかりしてれば、再稼働しても差支えないと考えるのは素人考えでしょうか。
計画停電がどれだけ大変か、関西の人たちは経験が無いから簡単に考えているとしか思えません。