こんにちは！
最近、病気をしたもので、県立循環器センターの脳外科に通院してます。
そこでまず感じることですが、外来の待合コーナーがお年寄りでいっぱいなことです。
ざっと見た感じで、８～９割が７０歳以上のように思われます。
ボクのような現役世代は数人のように感じます。
どこの病院もこのような光景だと思いますが、この病院は２次救急病院のはずで、どこかのクリニックか病院の紹介状がないと、すぐには診察してもらえません。
でも、一般病院のような光景になってしまうわけです。
そこで考えられるのが、老人医療費の負担金額の安さです。
ボクら、現役世代は窓口負担は３割取られますが、高額所得者を除いて老人医療費はいまだに１割です。
ボクの母（８１歳）は、毎月２回近所のクリニックにちょっとした薬と点滴をしてもらいに通院してますが、窓口負担は毎回、５～６百円だそうです。
ボクの場合は、月１回薬をもらうだけで、３千円を超えます。CT検査などするとその２倍になります。
誰でも歳をとれば何らかの病気を患うと思いますが、年金をもらいながら、医療費も９割負担してもらっている、今のお年寄りは恵まれすぎではないでしょうか
老人の窓口負担は早急に２割にして、最終的にボクらのように３割にするべきです。
でないと、これから老人はますます増え続ける現状で、年金医療制度はパンクしてしまうでしょう。
皆さん、どう思います
