昨日より、いよいよ熊谷市の市長選と市会議員の補選が始まった。
前評判は、市長現職の富岡さんが圧倒的に強く、対抗馬がほとんど知名度の無い不動産屋さんということで市民の関心は低く、投票率が大変気になります。
しかし、今回は市会議員の補欠選挙があるということで、そちらの方が話題になっています。
それというのも、なんと県会議員を2期務め、前回落選した岡部三郎さんが立候補したのです。
このような珍事は、この地域において前代未聞の出来事です。
相手は、全く無名の民主党新人の女性と、共産党元(特例)市会議員だった男性です。
岡部さんは、知名度ににおいては他を圧倒していますが、71歳という高齢も含め、有権者がどういう判断を下すのか見ものです。