こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
4歳年少の男の子の
育児絵日記を描いています
はじめましての方
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
その後診断するきっかけとなった、
園で『発達障害』を指摘されるまでを
描いています。
前回の話はこちら
はじめから読みたい方はこちら
昔だったら、
『親のしつけの問題』
とされていたであろう事を、
『発達障害』だと言われるだけ、
マシなのかもしれない…?
とも思いました
『発達障害』なら、
生まれつきの脳機能の問題で、
親の育て方を責められるわけではないから…。
でも何で園長先生は、
小さい頃の過ごし方の問題みたいな事を
言っていたのだろうか…
(発達障害は育て方は関係ないってのも
知らない…??)
子どもが『発達障害』、
あるいは”発達グレー”であると思っている親は、
発達障害について
めちゃくちゃ調べて色々知ってるだろうけど、
定型発達の子の親や
普通の先生たちって、
『発達障害』という言葉を知っていても、
それについてどれだけ知っているんだろうか?
こっちは相手がどれだけ知っているものと思って
話せばいいのだろうか?
って思っちゃう…
この時はまだ、
あっくんが『発達障害』
というのも信じられなかったけど、
『発達障害』じゃなかったとしたら、
小さい頃の過ごし方の問題って事??
…って思ったら、
どっちにしてもショックでした
これで
【園で『発達障害』を指摘されるまで】
シリーズは終わりになります。
その当時のトーンで描くか、
振り返りとして今思う部分も入れつつ描くか迷いましたが、
その当時のトーンで描くと
ほんとにただ暗い感じになると思ったので、
今思う事も入れつつ描いてきました。
おかげで漫画描いてるはずなのに、
漫画外の文章がめっちゃ長くなっちゃったりして、
分かりづらい部分があったかもしれません…
でもこのシリーズを描いている間に、
フォロワー数もどんどん増えて行き、
気付いたら500人越えに…!
(インスタのフォロワー数も抜いてしまった…w)
たくさんのフォローやいいね、
ありがとうございます
次回からは、
タイトルを新たにして、
この続きの話を描いて行きたいと思います。
(伝えたいのはむしろここから!w)
続きの話はこちら
この時の指摘を受けて
診断を受けに行った話は既に描いてます↓
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