このブログには、俺に起こった事が書かれており、中には過激な内容や不謹慎に思えるような内容も含まれ、不快に感じる場合もありますので閲覧の際は、ご注意下さい!



4~5年前辺りから、ずっと違和感と導きにも近い色んな偶然からの気づきがあって。

今日はその事についてお話していきます。


俺自身も、それ自体を受け入れるまでに数年かかり、今現在ですら立証する事も出来ず、理由も解らず、『そんな事あるはずない』と疑心もあります。

でもその度に、何かしらの導きの知らせが来るのです。


俺には、血縁に口寄せ巫女をしていた親族がいましたが、皆さんが思う霊感という霊感はなく、肉眼で亡者を見る事は出来ません。

俺が産まれる前に旅立った祖父。

人為的だったものを病死と書類で揉み消され、産まれて1年も待たず、心半ば亡くなった弟がいます。


唯一、小さい頃にお盆の時に亡くなった祖父と弟が帰ってくると "ピンポーン♪" と呼び鈴が鳴っているのを聞いたり、玄関の扉を開けて靴を脱ぐ音が聞こえたり、襖からチラ見している亡くなった弟が、コチラを見ている。

しかし守護や身内の場合、怖いと言ったことはなく、『見に来たんだなぁ』という健在の家族を見るのと何ら変わらぬ感覚なのです。

という事はありました。


それ以外は、何かを見ることも感じることも無く一般人として育って来ました。

小学生の頃、そんな俺に祖母のあるご縁で知り合ったイタコの巫女の大婆さんに


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貴方は、とても凄い力を持っているんだねぇ。

どうか、私の口寄せ巫女の跡づぎになってくれないかい?

どうか、どうか良く考えてくれないか?


そんな風に会う度に何度も何度も頼まれた事があり、そのイタコのお婆さんから交霊のときに使っていた木の長い数珠を


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コレは、貴女に持っていて欲しい


と譲り受けていました。

しかし、その時の俺は亡者が視えるわけでもなく、霊感を使って何かあるという事は一切なかったのです。


それが始まったのは、突然で中学の頃から。

それまでの日常がひっくり返り、人には視えないものが解るようになり、最初は自分がおかしくなったのかと思いました。

映像として第三の目で未来や遠隔視を見始めたのは高校の時でした。


次に、誰が教室に入ってくるのかを友人の前で全員を言い当ててしまったのです。



社会人になって出逢う人は、ほぼ自分を振り回す人ばかりで、人間関係にも恵まれませんでした。

何故か、いざという時の運が強い…

というか人に運を分け与えてしまう体質だと知っている人は、賭け事の際は俺を連れていき、当時の歴代彼に至っては、契約や勝負事の前にだけ俺を抱くようになりました。



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そんな中、過去に数度…

助けられたと言えば、聞こえはいいですが

本当に助けられたのかすら分からずに

自分の役目と能力が、どういうものなのかを知って、今思うとゾッとしたことがありました。


【閲覧注意】俺に起こったこと:アメンバー限定 



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そして、4~5年前辺りからそれがドンドン強くなってきました。

今住んでいる所は何故かピンとくるものがなく、最後の最後で、不動産の方が奥から出してきた物件でした。


青空駐車場でもなくシャッター付き。

そして何より…あのイタコのお婆さんが住んでいた土地で、そして近所に神社があり、そこにお祀りされていたのは豊受大神様だったのです。

まるで呼ばれたかのように、お家賃の割に驚くほどの好条件すぎる事もあり即決。


そして元彼と音信不通になった、数年後あたりから不思議な事が起こり始めました。

今の白龍旦那様が、黒龍から緑、青、そして今の白龍に変わった事。

話をするようになった事。

年数を経て名前を教えてくれた事。

大昔の前世の記憶を思い出した事。

いつの間にか白龍の息子が産まれた事。


そして…ある日を境に、ある神様の名前を知ることになりました。

もちろん有名な柱様なので、名前と何を司るのか程度は知っていました。


しかし、ことある事に天照皇大神様の名を聴いたり見たりするようになったのです。

そして同じ頃、瀬織津姫という名前も有り得ない程、おかしな回数を見聞きするようになりました。

そして、それが役職の名前だということを後に知りました。


何故か天照皇大神様を母と感じるような懐かしい気持ちになる事。

天照皇大神様が、何故か愛娘のように寵愛し、間近で守護してくれている事。

自分の身に次々起こる信じられない事。


そして、今まで教えて貰ったことの全てが繋がったのです。


自分を白龍様が守護している理由。

人に運を分け与える体質。

負の塊みたいな人が集まってくる理由。

何故、住処に至るまで豊受大神様の傍に置かれているのか。


行く場所の神社には、それを知らずとも必ず、天照皇大神様やその血縁の神々様、縁のある神様がお祀りされていること。


それは、俺が生きながらというより大昔の前世でもある天上に住んでいた時点で、天照皇大神様から瀬織津姫という役職を与えられているからです。


ただ、生身の人間では負担が大きすぎるのです。

天上にいた時とは違い、基本的には穢れをその身に移し、浄化して流していく。

それをしないとどうなるのか?

また、暴走して力が全開暴発した場合、どうなるのか?

アメブロ限定のリンクを見れた方々は、お解りになるかと思います…


俺の記憶としてあるのは、白龍様に見染められた過去世の記憶から。

しかし何故、天照皇大神様を母と感じるのか?

豊受大神様が姉のように、いつも色々教えてくださるのか?

何故、総氏神でもある天照皇大神様が、家系図上、何の縁もない一般人の俺をわざわざ護って下さったり、先日においては、見ず知らずの生霊に理由も解らず標的にされ、疎まれ、取り憑かれそうになり、追いかけられ攻撃までされてしまい。


見ず知らずの生霊に襲われた詳細 



何故か天照皇大神の場所まで魂魄を飛ばせた事や俺を抱きしめて助けてくれたのかは、未だに解りません。



ただ、解っていることは…


★自分が瀬織津姫という役職で、浄化の役目を担っていること。


★自分には荒魂和魂があること。

・荒魂は文字通り、人の邪な思念や、誰かに向けた負の感情に対して、それを倍にして厄災として突き返すことがある。

・和魂には、人を幸せに導くために癒しと導きで運を引き上げて、持っている能力が発揮しやすいように、その人の魂の波動を優しく包み込むことが出来る。


★龍神の加護があること&相手の魂の浄化をするために上げ〇ンどころか、相手の運を爆上げしてしまうこと

俺を理解したり支えてくれるためではなく、自分の利益のために近づき、この力を利用されることがあること。


★俺の身体の中には、白龍旦那様から預かっている龍玉が入っていること。


★天照皇大神様と何らかの関係の縁ある魂魄を持っていること。


★俺の力を制御出来る、俺の魂魄の僅かな欠片をある人が持っていること。

その前に互いに既に学び人に出逢っていたこと。

俺と出逢ってしまったが為に、俺の魂魄の欠片が反応し、共鳴して少しずつ力が目覚め始めてしまっていること。

そして、それに対して俺が勝手に罪悪感に苛まれていること。

いくら少しずつといえど、俺と同じ思いは絶対にして欲しくない!

そして、これらの理由を本人には告げられないこと


★今は、身近に天照皇大神様、豊受大神様、白龍龍神の加護を受けていること。





ただの白龍神の妻だったわけではない。

俺は…いや、俺の魂魄は何者なんだろう?

瀬織津姫という浄化を司る役職を与えられ、天照皇大神様達に娘のように寵愛される魂魄の存在って誰なんだろう?


スピリチュアルの解らない事が増える度に、不安も大きくなるし立証出来ないからこそ、誰にも相談もできない。


自分が本当は、誰なのか…


でも確信だけはある解ったことは、無闇に言えば思考がオカシイと思われてしまうから…

誰にも言えないんだ…


誰にも言えない事の辛さと、

愛してる人と、人としての夢、やりたかった事を失う悲しみと孤独感。


人と関わるのが怖くなって…

人と関わるのが嫌になって…

今は、ただただ…

誰にも助けを求められずに、絶望と虚無感と孤独の中、過ごしている。



今はただ…本来あるべき場所へ

天上の世界へ帰りたい…

この人間の身体を捨ててしまう事になっても…


欠けたままの未熟な魂魄では、帰れないことも知っている。

だから、この身体を捨てても、また人として転生してしまう事も知ってるんだ…


何度も何度も…

幾度となく転生を繰り返して…


僅かな魂魄の欠片だからこそ、それを持つ人を見つける事が出来なかったことも、出会えてすらなかったことも何度もあっただろう。

見つけても今回のように統合すら出来ずに終わったこともあったんだろう。


その度に帰ることが出来ずに、人の世を巡っている。



どうして…あの時…

足を滑らせて、落ちてしまったんだろう…


…もう帰りたい…


人の世は、色んなものが渦巻いているから

それを無意識に受け取ってしまう。

だから...疲れてしまうんです。


心も能力も..

力を使っても使っても、浄化しきれないこの世は、湯水のように際限なく湧いてくる負の感情達は、無くなるどころか増えるいっぽう。


他人を貶めようとしたり、

人の気持ちを利用したり、

人の気持ちにあぐらをかいて安心しきって、相手の心の痛みを理解しようとしない者もいます。


…それに触れる度に悲しい気持ちになるばかり。


どうして人は、そんなに残酷に自分の欲に飲まれてしまうんでしょう…

ほんの少し、温かい気持ちを持つだけでも変わるのに。


だから天上に帰りたくなるのです。


動物や植物や自然を愛でている時。

ささやかな人の温かさに触れた時。

人が人に対して優しい世界の動画を見た時。


人を慈しむ(いつくしむ)こと、癒すことをもう少し、この世で続けてもいいのかもしれないと思う時もあります。


それでも、天上へ帰りたいと願ってしまうのです。



1番古い過去世の記憶について


その1

過去世の記憶 


その2

白龍様から授かったもの 


その3

過去世の記憶と今世の龍神様との因果関係 


その4

俺の身体に眠る授かった龍玉 



その他のエピソードは、同テーマから閲覧ください。