前回のブログ
アファメーションでは、遠ざけられがちな《ない》と言う言葉をあえて味方にする
前回のブログを読んでくれた人の中で、このブログにたどり着いたということは、アファメーションでは敬遠されがちな、あの《ない》という言葉にしっくりきて、納得しきすぎた人。
王道のアファメーションが苦手な裏技タイプと言える。
もちろん、ココにもさらに二つに分かれる。
本当は出来るのに、アファメーションがイマイチ良く分からない初心者さんのナチュラルタイプの人。
本当に何を試しても、ことごとく上手くいかなかった生粋の裏技タイプの人。
良いから早く方法を教えてくれ!!
と、俺ならソワソワするだろう。
では、まず思い出してほしい。
アファメーションとは、何をするのか?
もちろん、想いの力を利用した引き寄せである。
その為には、この世界の簡単なルールが適応されるという事。
★アファメーションの法則のルールはこちら
そして、その願いに必要なのはポジティブな想いであり、《ない》という言葉を使わないようにすること。
「それが難しいからココに来たんじゃんか!!」
「裏技があるなら早く教えてくれ!!」
と、俺なら思う。
そう、難題は、この《ない》という言葉。
前回のブログで、俺は
『この《ない》って言葉を使った裏技でもあればいいのに…』
と思ったことを書いたと思う。
そして、その裏技があることも…。
《ない》という言葉が、願いの言葉の中では「.(ピリオド)」や「。」のように終わらせる役目だということ。
《ある》という言葉を使ったときに自分の中で起こる作用も。
さて、勘のいい人は、もう気が付いているかもしれない。
そう、結局は脳を騙せばいい!と言うこと。
しかし、それがすんなり出来ていれば、俺も含めてとっくにアファメーションできているはず。
それが変わらないから困るわけである。
そして何より、この《ない》という言葉の使い勝手も良さよ!
願いが進まない者にとって、癖になるほど自然と出てしまう言葉のではないだろうか?
では、どうやってこの《ない》という言葉を味方に付けて、逆にアファメーションするのか。
俺は今まで《ある》という言葉を否定して、《ない》という言葉を肯定してきた。
《ない》ものを《ある》と無理やり肯定するとストレスがかかり、《ない》に対しての意識が更に強まるのだ。
アファメーションで失敗する時のことを思い出してほしい。
例えば今、経済的に苦しかったとしよう。
お金は欲しいけど、お金はない。
この時、無理やり「お金が《ある》」と言ってはいないだろうか?
でも現実はどうだろう?
ないと分かっているのにあると発言すると、何とも言えない虚無感が走る人もいるかもしれない。
俺は、これで失敗した。
これで《ある》に対して警戒心が強くなり、《ない》に対して更に拍車がかかり、自分が望んでいないお金がないアファメーションが成立してしまったんだ。
では、どうしたらいいのか?
《ない》という言葉を味方に付ければいいのだ。
嫌な言い方をすると、使い慣れているネガティブな言葉に対しての熱い信頼感は、そこそれない程にあるはずだ!
アファメーションには危機感ではなく、リラックスを隠し味のスパイスにしている。
つまり肯定する事が大切なのは、貴方もお解りのはず。
色味で雰囲気が変わるといけないので同色にしたが、貴方が
「あー、そうだよねぇ」
と思ったのは、どっちだっただろう?
この時、《ない》に対して思ってしまった人は、この言葉を肯定したことになる。
人は、この肯定した時に多少なりとも、ホッと安心しているのだ。
つまり、リラックスしていると言うこと。
さて、このままでは俺のように、自分が望んでいないお金がないアファメーションが成立してしまう。
アファメーションをする際、貴方はなるべく短い文章で端的に願い事をしていないだろうか?
これでは結局、反対にしただけで警戒心が強くなるだけ。
先ほども書いたが、無理なく肯定する事とリラックスが大事。
ココで、《ない》を味方にした裏技を使うのだ。
「私にはお金が《ない》。けど、すぐにお金が《ある》状態になる」
現実に起こっている終わらせたいことを《ない》という言葉を使って肯定し、《ない》という言葉のストップ効果を促す。
一瞬、脳がホッと安心した瞬間に、間髪入れずに望んでいることを《ある》という言葉で表現して、脳にお見舞いするのである。
すると、無意識に脳では一瞬だが
「( 'ω')ファッ!?」
となる。
分かりやする言うと…
怪談が作り話だったとネタバレし、相手が安心した瞬間にデコピンでカウンターを入れる。
一種のドッキリに近い戦法だ。
人は予想していなかったイレギュラーが来た時に、思考回路が停止して頭を整理するまでにニュートラルになる。
頭で分かっていても口に出すことによって一瞬、ホッとするという特性を活かすと《ない》という言葉が一気に味方になってくれるのだ。
実は、この方法で俺はくすぶっていた本職と上手くいかなかった副業の転職活動、決して大きな額では無いが臨時収入で、困っていた経済的な解決が決まったのだ。
俺が実験していた期間は多少の前後のズレはあったとしても約1週間。
つまり約1週間で解決の糸口やチャンス、契約が決まったのだ。
もちろん、これにも個人差はあるし、効果を確実に保証するものではない。
ただ…助けてくれる人もいない、土地勘もなければ、交通経路すら分からない引っ越した土地で
『詰んだかも…』
と、諦めきった先で
『どうせ叶わないんだから、もうアファメーションも最後にしよう』
と、実験がてら歩きながらやスキマ時間に口にしていたこと。
それが《ない》という言葉をあえて使って味方にし、《ある》という結果の事実を引き寄せた裏技だ。
もし、貴方が実験をしてみたくなったら使ってみるのも良いのかもしれない。
チャンスも増えて、少し慣れてきた頃に
「あれ?もしかして何とかなるんじゃね?」
と思った時は、肯定の力が増えるので反動の急加速で、最大限にその力を発揮してくれる。
基本的に劣等感の強いネガティブな俺は、アファメーションの裏技を今も活用している。
おかげで少しポジティブというか、裏技の最中は自然と笑顔になっているのに気が付いた。
闇から光を生み出すことも出来るんだな…と、ほんの少し変な気分になった。