最近、学生のアプリ企画やウェブサービス企画の
相談にのったり、審査したりする機会が多いです。


彼ら彼女らのアイデアには、必ずと言っていいほど
人と絡む要素(ソーシャル要素)が含まれていて
スマートフォンでの利用が前提となっています。


それは彼らがいわゆるデジタルネイティブであり、
ミクシィの言うところのソーシャルネイティブだからですが

よく考えると、今の大学生ほど
スマートフォンとソーシャルメディアを使いこなしている世代は
これまでの歴史上存在しません。


これは当たり前の話ですが、とても重要な事実だと思います。


彼ら彼女らは、純粋にユーザー視点に立つことさえできれば
新規ウェブサービスを考えるにあたっては
それだけで1つの強みになりえます。


よくあるマーケティングのアプローチだと
ターゲット選定や市場環境の調査から入るケースも多い気がしますが
主婦や年配の方をターゲットにしても
自分が主婦や年配の方ではないので
ユーザーの気持ちに共感できるとは思えません。

スマートフォンやソーシャルメディアとの接触態度も異なります。


ターゲット選定などせず、
はなからターゲットは自分(たち)に決めて企画する方が
よっぽどサービスのヒットする確率は上がるはずです。


自分が1ユーザーとして(作り手として、ではなく)そのサービスを使うかどうか、
そこを外さなければ、
学生から日本発のヒットコンテンツが生まれてくるかもしれません。


就活セミナーのお知らせです。
5月27日に京都にて就活セミナーに参加させていただきます。

キャリアセミナー@京都
日時: 2011年5月27日(金)14:45-16:15(14:15開場)
会場: 京都大学 芝蘭会館「稲盛ホール」

年間を通して、第1回から6回まであり、その第1回目に
サイバーエージェントの創業者であり、副社長でもある日高 と、
アプリボットの代表の卜部と参加させていただきます。


きのぐれグレンジ☆ロード-キャリアセミナー@京都


昨年もこのセミナーに参加させていただきましたが
300名以上顔文字の方が参加してくださり、
セミナー後の質問会もかなり盛り上がったのを記憶しています。

会場は京大ですが、
すべての大学・大学院の方(年次も問いません!)が参加可能で

もちろん無料です!



就職セミナーと言うと、パリッとスーツを着て、肩肘はったイメージがありますが、
今回のセミナーはかなりラフな感じです。(昨年もそんな感じでした)


卒業後の数十年のキャリアをどうするかは、
最終的には自分で決めるものだと思いますが、
その判断材料は自分なりにたくさん持っておいた方が良です。

大学に講義を受けに行ったついで、そんな軽い気持ちで
是非足を運んでいただければと思います。


エントリーはこちらから↓
http://ims.saci.kyoto-u.ac.jp/index.php?page_id=291


皆様とお会いできるのを楽しみにしています!


蛇足ですが、
昨年はこのセミナーの直後にリリースしたアプリがヒットするという
個人的にも縁起の良いイベントです。
今年もちょうど月末にリリースを控えています^^







昨日、サイバーエージェントにも110名の新入社員が入社してくれました。

今から一緒に働けるのが楽しみです。


同じ日の夜、関西の内定者たちと会食の機会があったので

自分がなぜ今の会社を選んだのか、振り返ってみました。


就職活動の時期は、自分のやりたいこととか、在りたい姿とかを

表層から深いところまで潜って考える良い機会だったなと、今改めて思います。

※結果同じところに戻ってきたりすることが良くあったけど。


どうなりたいか、という軸だと、

自分は、かっこいいビジネスマンになりたいと思ってました。


かっこいいビジネスマンというのは

もちろん見た目とかではなくて、


風が吹きすさぶ荒野で、1人スーツ姿で立っている。


そんなイメージでした。

別にスーツじゃなくてもいいんですが。



それは


・他力本願ではなく、自分の力で何とかすることができる人


・過酷な状況に置かれたとしても、あきらめない人


・野心があり、がむしゃらになれる人


・誰も見向きもしないようなところに気づける人


です。



自分はそんな価値観を持っていたので

商社がグローバルに活躍できそうとか、金融が給料良さそうとか、

大企業が安定してそうとか、というのは全て他力本願な感じがして、

本当にどうでもよかったです。



今もその価値観は変わっていないけど

まだまだイメージとは乖離が相当あるので

もっと近づけるよう、まずは2010年下期やります!



でも、最近あんまりスーツ着なくなったので


風が吹きすさぶ荒野で、1人チェックシャツを着て立っている。


というイメージに変えようと思います。