保存の為リブログさせて頂きます。
非常に面白い考察ですね、
楽しみにしてみましょう^_^
自民党 石破新総裁が誕生しました。
石破氏の過去の言動を知っている方からすると、ガッカリ、失望、驚きをもって受け止めた人が多かったのではないでしょうか。
しかし、今回の総裁選の結果は「闇側日本ディープステート(DS)の敗退」を象徴する出来事でした。
日本DS清和会の敗退
これまで、日本の総理大臣は、米国ディープステートの傀儡となる人物がなってきました。
今回の総裁候補9人の内、5人が(闇側)世界経済フォーラム(WEF)のメンバーでした。
①高市早苗
②小泉進次郎
③河野太郎
④林芳正
⑤上川陽子
闇側の権力が強ければ、間違いなく、これら5人の中から総裁が選ばれていたでしょう。
しかし、今回は、そうはならなかった。
当初、最有力候補だった小泉氏は、公開討論の場で意味不明の発言を行い、首相としての器の無さを露呈してしまった。
一方、決選投票までいった高市氏を応援していた議員・党員は多く、第1回目の投票では、石破氏を抑えて1位でした。
しかし、高市氏は、旧統一教会や米国戦争屋を後ろ盾とする「旧清和会」の一員であり、安倍元総理の継承者でもあります。
高市氏は「LINEとマイナンバー連携」「LGBT法案賛成」「緊急事態条項賛成」「ウクライナ支持」「ワクチン推進」等と闇側の政策を推進している人物でした。
だから、高市氏が総理では「米国ディープステートの傀儡政権が誕生」するところでした。(首の皮1枚で助かった)
「裏金問題」「統一教会との繋がり」の問題は残るどころか、継続されることになります。
そのため、岸田首相は、清和会議員(裏金議員)の排除、統一教会の影響力低下を目指すべく裏工作を行ったわけです。
反高市で党内連携
決選投票では、高市氏の当選を阻止するため、岸田陣営(40名)と菅陣営(小泉氏の支持議員75名)とが連携しました。
石破氏の議員票46⇒189に伸ばすことができたのは、岸田総理が、旧岸田派の議員に対して石破氏に投票するように指示を出したこと、そして、「決選投票に残った2人の候補者による5分間のスピーチ」が決め手となりました。
そこで、石破氏は、国民へのお詫びから始まり、「ルールを守る自民党」「国民に、勇気と真心を持って真実を語る」「安心と安全を実感できる国づくり」を訴えて、議員の共感を得たとのことです。
ホワイトハットのシナリオ通り
この選挙戦で、清和会(裏金議員)を無力化し、高市氏を支持したキングメーカの麻生氏は失墜、進次郎の実力が露になり、河野氏の不人気が表面化しました。
無能で、増税メガネと揶揄された岸田氏だが、結果的には派閥解体、麻生氏とは刺し違えて排除に成功したわけです。(「肉を切らせて骨を断つ」といったところでしょうか)
これも、ホワイトハットのシナリオ通りです。
さて、石破氏ですが、中国の言いなりになるのではないかと考えている人が多いと思いますが、そう悲観的にならなくても良いと思います。
というのも、これまでの流れから、ホワイトハットの後ろ盾があるとみています。
これから、自民党内の悪党を炙り出していく過程でしばらく混乱が続くかもしれません。
また、石破新総裁になったことで、自民党と大企業との蜜月関係(裏金)は終了、週明けには、大企業からDS資金が一斉に逃げ出すため、株式市場の大暴落が予想されます。
あと1ケ月程度で、トランプ大統領が表舞台に戻ってくることを考えると、しばしのガマンといったところでしょうか。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。