先々月、半ば強引に子育てを終え、
時間的にも精神的にもちょっと余裕ができたから、
今まで参加できなかった
チャーチのミニストリーやイベントに参加したり、
新しいことを始めた。
そしたら奥さん、
これがもう、楽しくて大変![]()
ということで
新しく始めたことの一つが、
釣り![]()
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元々せっかちな私は、
スポーツ観戦とか、興味のない映画とか、
ただジッと座ってることが大っ嫌い、
もちろん、釣りなんか論外で、
だから今までは、チャーチで釣りを通して弟子訓練や伝道をするミニストリーの
リーダーを務める私の友達から、これに誘われるたびに、
釣りなんか拷問やわ〜![]()
と思ってた。
せやのに、
先週、ひょんなことから、これに参加することになって、
しかも、いきなり、
来月はカタリーナ島の方まで船で行って釣りをする。
ここに至った経緯もびっくりやったけど、
それ以上に、これを楽しみにしてる自分に一番びっくりよ![]()
ということで、
昨日は、近所の公園で初心者のための釣り講座。
私たちの長所も短所も全部を知った上で、
初めから終わりまで、
良いことも悪いことも、
全てを働かせて益としてくださる神さん。
思い通りに行かんことがいっぱいで、
理想とはほど遠いのが人生やけど、
それでも、主と共に歩く人生は素晴らしい。
神のなさることは、全て時にかなって美しい。
救われてる![]()
天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。
働く者は労苦して何の益を得よう。
私は神が人の子らに与えて労苦させる仕事を見た。
神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を与えられた。
しかし人は、神が行われるみわざを、初めから終わりまで見きわめることができない。
私は知った。
人は生きている間に喜び楽しむほか何も良いことがないのを。
伝道者の書3:1-12


