コンバーターを替えてもらって、
無事全て解消かと思いきや、
その直後から、運転するたびに
さらに大きな音がガラガラとなるようになって、
しかも、一瞬消えてた警告灯も復活
でも、私は翌週には日本に行かなあかんし、
1ヶ月は何も出来ひん。
なので、このままで乗るのは怖いと言う娘に、
「必死で祈り
神さんが守ってくれるよ
」
と言うたのが、木曜日の昼間。
で、木曜日の夜、
チャーチのユースグループの集まりに行った娘、
めっちゃ必死で祈ったみたいで…
グループディスカッションの時に、車の話をしたら、
娘のグループのリーダー、トニーが、実は車に詳しいらしくて、
２日後の土曜日に見てくれるという。
そして土曜日、
トニーの所に車を持って行ってた娘から、
「お母さん、Rさんは良くないってトニーが言うてる。」
とテキストが来た。
で、家に帰って来た娘の手には、
30cmぐらいの大きな鉄のパイプ。
どうやら、古いコンバーターの部品が、
まだ着いたままぶら下がってて、
それが運転するたびにあっちこっちにぶつかって、
ガタガタいうてたらしい。
だから、Rさんの前で、
車を止めたままどれだけ車をふかしても
音がならんかったわけ
そして、その翌日の日曜日、
チャーチで友達が、唐突に、
「私の上司も車の修理がいるみたいで、
オージー牧師が紹介してくれた人の連絡先を教えて。」
と言うてきた。
この時点で、Rさんの所に行き始めてすでに1ヶ月以上。
せやのに、このタイミングっていうのが、
神さんやね
と思う。
それで私は、
「実は、最初はオージー牧師の紹介やから信頼してたんやけど、
今は、よぉ分からんから、ちょっと待って。」
って答えた。
せやのに、
待ってって答えたのに…
15分ほどして、
友達が、連絡先を書いたメモを持って、
また私の所に戻って来て、
「オージー牧師に連絡先をもらって来たよー
」
と言う。
そして、そのメモをヒラヒラと振りながら、
「マルコスやろ？」
…え
心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。
箴言3:5