いきなりやけども、先週の土曜日、
アミールさんとマイクの義理のお父さんのハナンさんが
講演先のイタリアで天に召された。
ものすごい突然の事で、朝起きてこれを聞いた時は
ホンマにびっくりしたけども、
色々考えてると、ホンマに神さんがすごすぎてびっくりしてしまう。
まず、毎週木曜日(日本時間では金曜日)
ビホールド イスラエルのユーチューブ
コミュニティーチャンネルで行ってるPRS(聖書公開朗読)に、
先週は、イタリアからアミールさん、マイク、
そしてハナンさんの3人が並んで聖書を読んだ。
このPRSは、詩篇を最初から順番に読んでて、
その日の気分であっちこっちに飛ぶものではなく、
だから先々週の続きで、先週の木曜日は詩篇116と117章。
それを、ハナンさんがヘブル語で読んで、マイクが英語で読んで、
それから、それぞれが、それについてコメントをしたんやけども、
中でも詩篇116:15のこの聖句、
主の聖徒たちの死は主の目に尊い。
詩篇116:15
それから、福音を伝えて
「今、信じて救われなさい」
ということを3人ともが強調して、
最後のお祈りでは、ハナンさんはアーメン、アーメンとうなづきながら、
静かにハレルヤ、ハレルヤと繰り返してた。
あの直前には、イスラエルでまたテロがあったばかりで、
それでも、あれだけ穏やかに微笑みながら御言葉を読んで
福音を伝えながら、主を賛美して、祈って…
そして、その翌日に突然に天に召されて、
今はもう、涙も痛みもない天国にいる。
私もあんな風に生きたいなぁとつくづく思う。
自分がいつ死ぬのか分からんのやから、後悔がないように、
いつ死んで、イエス様の前に立っても恥ずかしくないように、
いつもいつも主を賛美して、
救いの福音を伝えて生きて行きたいね。
っていうか…
もう天国に居るやなんて、
ホンマに羨ましい
マラナタ
私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。
ピリピ1:21