すぐに終わると思ってたこの報告シリーズ、
気がつけば、パート11
しかも、内容は、やっと熊本にたどり着いたところで、
本番はこれから
という事で、おつきあいプリーズ。
あの頃、アップデートでアミールさん本人が
腰痛のことに触れて、お祈りをお願いしてたから、
日本でも祈ってくれてた人はたくさんいたと思うけど、
今年の夏、ひどい腰痛を抱えながらアミールさんは、ほんの数週間の間に
ヨーロッパ→イスラエル→シンガポールと移動、
そして、シンガポールで1週間、講演やミーティングの日々を送って、
その足で金曜日の夜東京に到着。
その日本では、さらに休む間もなく、
到着した夜、ご飯を食べてから日本講演の打ち合わせをして、
翌日の土曜日は、午後からランチ会、そして、夜は講演、
翌日の日曜日は、埼玉でメッセージするために、朝早くにホテルをチェックアウトして移動。
午後は、その足で空港へ行き、そのまま熊本へ移動、
熊本に到着後、松永先生が美味しいレストランに連れて行ってくれて、
三人でご飯を食べた後、
やっぱり腰が辛いから、
去年もお世話になったマッサージ屋さんに行きたい、となり、
行ってみると、
閉まってた
なので諦めてホテルに戻った。
・・・この時、まだ日曜日の夜。
翌日の月曜日は、午後から阿蘇の松永先生の教会で講演。
熊本の講演の面白いところは、
松永先生が、地元で手広く商売をしている人達、
いわゆる「(この世の)人生の勝ち組」の人達を招待してて、
去年は、講壇の目の前に、
まだ若くてバリバリビジネスを展開してるような人やら、
銀行の偉いさんやら、びっくりするような人たちがズラッと座ってた。
もちろん、初めはアミールさんも私も、
その人達がどういう人かなんて、全然知らんワケわけで、
せやのにアミールさんは、
前に立つや否や、打ち合わせとは全然違う内容を喋り出し、
人は皆、必ず死んでいく。
どれだけ仕事で成功して、お金を稼いだところで、何の意味があるんか?
そのことに虚しさを感じて、死のうとした時に救われた。
それから、神さんが自分の人生をどう変えてくださったか、という自分の証、
そして、この先、世がどうなるのか、聖書預言の確かさと、
聖書の約束が真実であることは、
イスラエル人であり、ユダヤ人である自分が証拠である事、
その他を伝えた。
そして今年
やっぱり、地元の銀行の偉いさんが招待されてて、
今回はさすがに向こうも警戒したんか、
会場の一番後ろに座ってはったけど、
今年は、私のパソコンでスライドを使うという事で、
急遽予定を変更、
スクリーンのある、会場の後ろに講壇を移動させて、
すでに席に着いてた人達には、皆、180度向きを変えてもらった。
つまり、一番後ろの人達が一番前になり、
一番前に座ってた人達が一番後ろ。
という事で、
またもや銀行の偉いさん、一番前
わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、
わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。
――主の御告げ。――
イザヤ55:8