フェイスブックやユーチューブで観た人も居ると思うけど、
前回のアップデートの後、イスラエル時間の早朝に、
アミールさんが、「今のこの戦いは血肉のものではない」と、
エペソ人への手紙を引用しながら、涙ながらに励ましのメッセージをしてる動画がある。
残念ながら、ビホールドイスラエルの他言語が増えるにつれ、
私の独断では動けんようになって来て、
そのメッセージは、訳す予定はないのだけども、
アミールさんが、その動画の中で言ってたのは、
自分は、ずっと里親の元で育って来て、
虐待もされ辛い人生に、生きる意味がないと思ってた。
でもその時に、現実逃避で、イスラエルの大使になってる自分をいつも想像してた。
その時に知ったのが、国がどこかの国と戦争をする時、
必ず、そこに派遣している大使を、まず呼び戻すのだという事。
その後救われて、今は、キリストの大使となった。
日々、攻撃が激しくなっているけど、
この地上で、キリストの大使として、私たちが呼び戻される日もどんどん近づいてる。
あの時は、私たちの代わりに矢面にたって攻撃を受けてる、
アミールさんやアミールさんのご家族に、
申し訳ない気持ちでいっぱいやったけど、
こうしてまた、ツアーの人たちと一緒に、
元気に、そして嬉しそうにアップデートしてる姿を見ると、
イザヤが言うた言葉は、ほんまやなぁと実感する。
疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。
若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
イザヤ40:29-31
早く来て欲しい・・・
毎日、願いはそれだけやけど、
これ以上延びたら、今度こそアカンと思いながらも、
まだ、こうして生きていられるのは、
日々、新しく力をくれる御言葉のパワーやね。
でも、早く来て欲しい
マラナタ!
最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。
悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
エペソ6:10-11