ほんまは今日は、また私の好きな歌を 書きたかったんやけど、
ここ数週間、気になりながらも 見んようにしてた事が、確信に変わったから予定変更
正直言うたら、もうこう言うのには 関わりたくないんやけど・・・
また、裁いてるとか、何とか言われるのも嫌やし・・・
せやけど、この間から 神さんが色んな人や色んな事を通して、今回の事も警告してくれてて、
今、これを伝えるのが、私の役割なんやろうなぁと思うのよ。
もうこれ以上、惑わされる人が出ぇへんように・・・
と、言う事で 前置きが長くなったけど、
まずは、聖書の御言葉から。
愛する者たち。
霊だからといって、みな信じてはいけません。
それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。
なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。
第一ヨハネ4:1
私がバイブルスタディーの時に、子ども達によく言うのは、
とにかく聖書をいっぱい読んで、神さんの性質をちゃんと理解しなさいって事。
例えば、高校生になって車の運転をする子が周りに出て来た長女に、
「誰かが ‟あんたのお母さんがOKって言うたから、乗り～
”
って、車に乗るように誘われたら どうする？ 」
って質問をしたら
「お母さんは、絶対にそんな事 言わないから 乗らない
」
と
一緒に生活をして、毎日毎日話をして、
私が何を考え、何を大事にしてて、
何をしたら怒るか、どう言う事を嫌ってるか、
すっかり、叩き込まれてる娘たちは、
話の内容を聞けば、
「お母さんが、そんな事を言うわけがない
」
もしくは、
「それは、お母さんがいっつも言うてる事や
」
って風に、それが私からの言葉なんか、違うところから出たものなんか、ちゃんと分る。
それと同じで、聖書をしっかり読んで、神さんの性質をちゃんと理解してたら、
誰かが、何かを言うた時にも、それがどの霊から出てるんか、分って来る。
と言う私も、クリスチャンになってすぐの頃は、その見分けが付かんでさ
「神さんが、こう言うてる」 とか、こんなんが見えるとか言われたら、すぐに信じたり、
雲の形が●●に見えるとか、金粉が降って来たとか、
割る卵が次から次へと連続して双子やとか、
ちょっとした印や、出来事に踊らされて、一喜一憂してた。
神さんの声が聞こえるとか言われたらもう、疑う事も悪いんかと思う雰囲気もあって、
それにこの聖句
人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。
それによって神からの霊を知りなさい。
第一ヨハネ4:2
確かに、イエス・キリストを信じてると言うてたし。
そんなこんなでモヤモヤしてたら ある日 ある事をきっかけに祈った後、
あっと言う間に 神さんに目を開かれて。
サタンってさ、元々は神さんを賛美してた御使いの頭が、
自分が、神さんよりも高くなろうとして、堕とされた堕天使やから、
神さんの性質や、御言葉は 私たち人間よりも ずっとよく知ってる。
だから、偽りの父と言われるサタンは、創世記の最初に、神さんの御言葉をもって、アダムとエバを騙し、
洗礼を受けてから40日間断食をしながら荒野ですごした Jesusに対しても御言葉を使って誘惑したように、
御言葉を巧みに使いつつ、御言葉をちょいとひねって 人を騙して来る。
そして、私達には見えへん、霊の世界の事も、サタンには見えてて、
金粉を降らせたり、双子の卵を連続で出したり、
雲の形を何かに似せるとか、数字を並べるとか、
誰か死んだ人の姿をして現れるとか、
もしくは、何か意味のある事を、耳元で囁くとか、
そんな事は、か～～～～～んたんに出来るわけ。
だから、御言葉を語ってるから、とか、Jesusの事を話してるからとか
それだけの理由で、すぐに信じんと、
まずは祈って 聖書にはどう書かれてるんか、必ず確認せなアカン。
ほんの一例やけど、上の事に関しては、聖書にはこう書いてある。
だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。
ただあなたがたの名が 天に書きしるされていることを喜びなさい。
ルカ10：20
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、
大きなしるしや不思議なことをして見せます。
マタイ24：24
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
兄弟たち。それらがいつなのか、またどういう時か については、
あなたがたは私たちに書いてもらう必要がありません。
主の日が夜中の 盗人のように来るということは、
あなたがた自身がよく承知しているからです。
第一テサロニケ5:2
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。
申命記18:11
これらの御言葉を知ってたら、
色んな偶然や印を、‟必要以上に”重要視して興奮する事も、
携挙が何月何日に起こると言う話も、
そして死んだ人が、夢でもなんでも現れて何かを言うと言う事も、
神さんの霊じゃない事は、はっきりと分ると思う。
神さんは、誰かを特別扱いするような事はなく、
私達 神さんを信じる者ひとり一人と 個人的関わりを持ちたいと思ってる。
その為に聖書を与えられてるんやし、人を介して神さんの御心を知る必要はなく、
ほんまに神さんの霊から出た預言なら、
言うた方も、聞いた方も、これは 絶対に神さんからや
って はっきり分る形で示される。
ほんまに、終わりは近い。
だからなお更、人に振り回されず、しっかりと御言葉を勉強して、神さんと繋がって
本物か偽物か、霊を見極める必要がある。
世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。
もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。
すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、
御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。
第一ヨハネ2:15-16
だから、目をさましていなさい。
あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。
なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。
マタイ24:42、43
Are you saved?
救われてる？