
っちゅうわけで今日は、
日本人に向けて作ったんかと思うような この曲。
最近、立て続けに日本のゴスペルブームについて、触れる機会があって、
それを見てると、
伝道者にとっては、日本って 一番難しい国やって 色んな人から聞いた話、
ほんまに、そうやなぁって つくづく思う。
でも、同時に 神さんは日本や日本人を
ほんまに愛してて、大事に思ってくれてるんやなぁっても思う。
薄暗い中で、Jesusについて歌ってる人たちに、
戸の外で、Jesusはずっと心のドアをノックし続けてて
でも、ドアを開ける人は 少ない。
だからってJesusは、無理やり蹴破って 入るような事はせぇへんし、
その事で、神さんやJesusが怒ったり、罰を当てたりなんかも、今はせぇへん。
ただ、みんなを救いたいって思ってるだけ、
暗闇の中、光について歌ってる人たちに、
本当の光がある事を早く知って欲しいと思ってるだけ。
見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。
だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、
わたしは、彼のところにはいって、彼とともに食事をし、
彼もわたしとともに食事をする。
黙示録3:20
誰でも ドアを開けてJesusを招き入れる事で、
本当の光が射しこんで、命が吹き込まれる。
本当の光を見て初めて、それまでの自分が暗闇に居た事に気づき、
命を吹き込まれて初めて、それまでの自分が死んでた事に気づく。
それに気づいた時、初めて 私たちがなんで歌うんか分る。
歌ってる時、なんで自然に手があがるんか分る。
歌ってる時、なんで涙が出て来るんか分る。
これは、人に見せる為じゃない。
ショーの為に歌ってるんじゃない。
Jesusが 暗闇に光をあててくれたから、
Jesusが 命をくれたから、
だから、Jesusを想うとき、
自然に歌が口から出て来て、自然に手が天に向いて伸びる。
だから、いつでもどこでも賛美の歌を歌うねん。
I love you, Jesus

Kirk Franklinの Why We Sing
チェケラ
