ゴスペル・福音・グッドニュース①善人?悪人?
ゴスペル・福音・グッドニュース② 十戒
ゴスペル・福音・グッドニュース③地獄
ゴスペル・福音・グッドニュース④天国
ゴスペル・福音・グッドニュース⑤十字架
昨日書いた 十字架の死について
イエス様は、こんな風に言うてる。
だれもわたしから命を奪い取ることはできない。
わたしは自分でそれを捨てる。
わたしは命を捨てることもでき、それを再び受けることもできる。
これは、わたしが父から受けた掟である。」
ヨハネ10:18
それでも、その時は人間として肉体を持ってたイエス様。
痛みも感じれば、恐怖や悲しみ、感情もあった。
捕まる直前は、こんな風に言い、祈ってたんやね。
そして、彼らに言われた。
「わたしは死ぬばかりに悲しい。
ここを離れず、わたしと共に目を覚ましていなさい。」
少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。
「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。
しかし、わたしの願いどおりではなく、御心のままに。」
マタイ26:38-39
自分が死ぬ事について、これもイエス様の言葉。
友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。
ヨハネ15:13
そして・・・
このイエスを神は、お定めになった計画により、
あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、
あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、
十字架につけて殺してしまったのです。
しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。
イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。
使徒2:25-32
実際に、イエス様の死後 3日目に お墓では
週の初めの日の明け方早く、
女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。
見ると、石が墓からわきにころがしてあった。
はいって見ると、主イエスのからだはなかった。
そのため女たちが途方にくれていると、
見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。
恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。
「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
ここにはおられません。
よみがえられたのです。
まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、
三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」
女たちはイエスのみことばを思い出した。
ルカ24:1-8
それからイエス様は、大勢の人の前に現れ
一緒に食事をして、語り、また真理について人々の目を開いた。
イエスは言われた。
「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。
これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」
そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、言われた。
「次のように書いてある。
『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。
また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。
エルサレムから始めて、あなたがたはこれらのことの証人となる。
わたしは、父が約束されたものをあなたがたに送る。
高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい。」
ルカ24:44-49
ここで言われた、預言者の書と詩編に書いてある事については、
イエス様と共に生活し、復活も含めてすべてを自分で経験した ペテロが、こう証言してる。
ダビデは、イエスについてこう言っています。
『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。
主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。
だから、わたしの心は楽しみ、舌は喜びたたえる。
体も希望のうちに生きるであろう。
あなたは、わたしの魂を陰府に捨てておかず、
あなたの聖なる者を朽ち果てるままにしておかれない。
あなたは、命に至る道をわたしに示し、
御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。』
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、
その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。
ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、
神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。
そして、キリストの復活について前もって知り、
『彼は陰府に捨てておかれず、その体は朽ち果てることがない』
と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。
わたしたちは皆、そのことの証人です。
使徒2:25-32
これは、作り話ではなく事実。
ほんなら、この死と復活が何を意味するんかって言うたら
また、人間にはただ一度死ぬことと、その後に裁きを受けることが定まっているように、
キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、
二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、
救いをもたらすために現れてくださるのです。
ヘブル9:27-28
下の動画は、Matthew28って言う歌で、イエス様の復活を書いた、マタイ28章を歌にしたもの。
Are you saved?
救われてる?