ゴスペル・福音・グッドニュース ④ 天国 | 神さんの言うとおり

神さんの言うとおり

救われてる?

ゴスペル・福音・グッドニュース① 善人?悪人?


ゴスペル・福音・グッドニュース② 十戒


ゴスペル・福音・グッドニュース③ 地獄



っちゅうわけで、前回、地獄を書いたから、



今回は天国キラキラキラキラキラキラ



まず、天国について イエス様は 十字架の上で死ぬ前に、こう言うてる。



心を騒がせるな。神を信じなさい。

そして、わたしをも信じなさい。


わたしの父の家には住む所がたくさんある。

もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。


行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。

こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

ヨハネ14:1-3


つまり、私達が入るべき天国を用意しに行って、

出来上がったら また 迎えに来る。

そして、そこでイエス様と一緒に過ごす。

それが、天国。





ほんなら、その天国が出来る前に死んだ人は どこへ行くんか? って言うと


十字架の上で死ぬ間際に、イエス様を信じた、隣の十字架の死刑囚の一人に

イエス様が、こう言うてる。



イエスは、彼に言われた。

「まことに、あなたに告げます。

あなたはきょう、わたしとともにパラダイスにいます。」

ルカ23:43


パラダイス。

そして、やっぱりそこでも、イエス様と一緒。



それから、これまた別の イエス様の話で 

‟ある金持ち” と、その豪邸の門前で 貧しく惨めな生活を送ったラザロが、


共に死に それぞれの場所に行ったってのがある。



そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、

宴席でアブラハムと そのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。


そこで、大声で言った。


『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。

ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。

わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』


しかし、アブラハムは言った。

『子よ、思い出してみるがよい。

お前は生きている間に良いものをもらっていたが、

ラザロは反対に悪いものをもらっていた。


今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。

そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、

ここからお前たちの方へ渡ろうとしても できないし、

そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』

ルカ16:23-26



ここで言うてるのは、
情け知らずやった金持ちは、炎の中で もだえ苦しんで

そこから大きな淵を挟んだ先には、

アブラハムのふところで慰められ、安らぐ ラザロがいる。

これも まだイエス様が天国を用意しに行く前やから、

いわゆる パラダイスと言われる場所やねんけど


どっちにしろ、炎でもだえ苦しむ”金持ち” と、アブラハムの懐で癒されるラザロ。


しかも、ラザロをこっちに来させてくれとか、ヤラシイ事 言うてる金持ちに対して、

ラザロの代わりにアブラハムが、言い返してくれてて、

ラザロは文字通り アブラハムの懐で慰められ、安心してくつろいでるんやね。


そんでもって、これを話した時、 イエス様は ラザロをはっきりと名前で呼んでるのに、

金持ちは、名前の記載さえもないのにも、注目。





それから、最後の最後、最終的に私達が永遠を過ごす場所

聖書には、新しい都と書いてある。

それは、どういうところかって言うたら、

まず、


見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、

人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、

彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。


もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。

最初のものは過ぎ去ったからである。」

黙示録21:4



神さんが、目の涙をことごとくぬぐってくれる。

そして、死もなく、悲しみも、嘆きも労苦もない。


それから、具体的に どんなところかと言うと、




この都は四角い形で、長さと幅が同じであった。

天使が物差しで都を測ると、一万二千スタディオンあった。

長さも幅も高さも同じである。

また、城壁を測ると、百四十四ペキスであった。

これは人間の物差しによって測ったもので、天使が用いたものもこれである。

黙示録21:16-17


これがサイズ。

聖書の訳注によると、1万2千スタディオンってのは、約2,200Km

壁の高さの百四十四ペキスってのは、約65m。




そして次は、街の様子。

純金が、アスファルト代わり・・・



都の城壁は碧玉で築かれ、都は透き通ったガラスのような純金であった。

都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。


第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、

第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、

第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。

また、十二の門は十二の真珠であって、どの門もそれぞれ一個の真珠でできていた。


都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。

黙示録21:18-21




で、究極はこれ

宝石やら、純金の道路なんか どうでも良い。


神さんと、Jesusが いつもいつも一緒に居る。





わたしは、都の中に神殿を見なかった。

全能者である神、主と小羊とが都の神殿だからである。


この都には、それを照らす太陽も月も、必要でない。

神の栄光が都を照らしており、小羊が都の明かりだからである。


諸国の民は、都の光の中を歩き、地上の王たちは、自分たちの栄光を携えて、都に来る。

都の門は、一日中決して閉ざされない。

そこには夜がないからである。

人々は、諸国の民の栄光と誉れとを携えて都に来る。


しかし、汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者はだれ一人、決して都に入れない。

小羊の命の書に名が書いてある者だけが入れる。



黙示録21:22-27




でも・・・・・・


汚れた者、忌まわしいことと偽りを行う者は だれ一人、決して都に入れない。


って言われたら・・・



これまでの話の中で、汚れてない者、忌まわしいことと、偽りを行わない者、

神さんの基準、十戒にかなう人、天国に入れる人って、居る?




Are you saved?

救われてる?