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©きのぴい
昨日の角松さんのラジオ番組で
ニューアルバムについての情報が
もうすぐ明らかになるような
発言をされていました。
ニューアルバムの全てが
明らかになるのではなく
徐々に判明していくんだろうなと
想像していますが、
オフィシャルサイトや
メーカーサイトの角松さんページは
マメに要チェックですね。
オフィシャルサイト
メーカーの角松さんのページ
来週末に開催される
アロージャズオーケストラとの
ライブでも何らかの情報が
出るのではないかな?と
薄っすらと(笑)期待してます。
そのニューアルバムですが
着々と粛々と制作が進んでいるようです。
本日のミッション完了!
— 本田雅人 (@masato__honda) March 9, 2024
明日コンサートだけど先々も見据えとかないと大変な事になるし…
某角松様BrsSecArr案件あさってまでにあと2曲!割とヤバし!
で今日の目標クリアすると楽しくなっちゃうのよねぇ!笑
終わった!何しよ?って笑
宿題終えた息子くんがゲーム没頭するのと同じ感覚!笑… pic.twitter.com/Y0hkL5tjiI
同様の案件にて、4曲分の弦6422アレンジ&スコア書きをずっとやってます。すでに本田さんが隙間を全部管で埋め尽くされたものの上に、いったいどこに弦入れろ?wってのを2曲。とりあえず書くだけ書いて、あとでミックスで場所によってどちらかをはしょる形にしていく方式とのことです。現状膨大な音数… https://t.co/sybmOurdw3
— 森 俊之 (@Toshiyuki_Mori) March 9, 2024
普通にあらゆる制作においてあるあるなんですよね。各パートの思いつくアイデアを全て叶えて録音しておいて、あとでRec後やミックス時に、足し算〜引き算〜掛け算〜割り算〜切り貼りしたりコピペしたりデリートしたり、あらゆるエディットで音楽を構築していくやり方。…
— 森 俊之 (@Toshiyuki_Mori) March 10, 2024
本田さん、森さん
それぞれ大変そうですね。
この投稿を見ると今回のアルバムは
生のブラス、ストリングスを多用した
贅沢な音になっていそうですね。
弦は、6422の構成とのこと。
以前はポップス系のレコーディングで
よくあった構成ですよね。
第一バイオリンが6人
第二バイオリンが4人
ビオラが2人、チェロが2人
これだけで、お金がかかってそうです f(^^;
これに本田さんが隙間なく
ブラスの音で埋めたアレンジ
角松さんがコンピュータで作った
デモ音源でも、ブラスも弦も
ある程度入っていると思いますが
コンピュータでの音と
生の弦、生のブラスでは
音の響きというか聴こえ方が
違ってくると思うので
思いつく音を全部録ってみて
それから整理していくんだろうな。
出来上がった完成のテイクは
勿論、楽しみですが
全部入りのも聴いてみたいですね。
ベースの山内さん
今回はリモートでワンオペだったとか
https://x.com/Kaoruyamauchi/status/1766648568105103490?s=20
せーのでないとぴたすら想像して想像して構築しないとならなくて。ましてやベースだからなおさら。その結果、本当に必要な音をよおく考えるいい機会になりました。チャックレイニーはじめとするマエストロ達はホント偉大だわ。
— 山内薫 (@Kaoruyamauchi) March 11, 2024
中川就登くんは
角松さんの自宅スタジオで
レコーディングしたようです。
今日もお世話になってきました🎧 pic.twitter.com/rVXBz0q6Pi
— 中川就登 Shuto Nakagawa (@NakagawaShuto) March 9, 2024
角松さんのスタジオにある
ベヒシュタインのピアノが
写ってますね。
そういえば時々、ベヒシュタインを
シュタインヘーガーと
言い間違えることがあります(笑)
まだまだ、アルバム制作での
レコーディングは続くようですが
完成が楽しみですね。
このままいくと
リリースはツアーまでに
間に合わないらしいです。
でも、それでいいんです。
じっくり納得のいく仕上がりになるのを
楽しみに待ちたいと思います (^-^)
では、また
おまけ
3月11日に開催された過去のライブ
1999年
CONCERT TOUR Time Tunnel
(沼津市民文化センター)
…行ったことのあるライブは
ありますか? (^-^)