もう2月になって、すでに福袋という季節ではないのですが、今年初めて売り出してみた福袋のセット、4種類のうちまだ3種が在庫あります。
なかなか終わらないコロナの他に、長引くウクライナ問題、円安などの景気悪化で高価な木のおもちゃは売れなくなってしまっています。
でもやっぱり、子供が幼いうちに良いものに触れさせてあげたいですよね。
おもちゃなどは優先順位からいうと後回しにされてしまうのかな...と寂しくなります。
ただ、うちの木のおもちゃは、子どものためだけではなく、大人の方にこそ楽しんでもらえます。
そこがプチプラやサスティナビリティに逆行するかのような海外産の木のおもちゃと違うところです。
この、北海道産の広葉樹を使って作った「ごっこのひきだし」も「おもちゃ」として作っているんです。
上のちょこんと載っている乗り物もうちの商品です。
国産のけやきを中心にして作った新バージョンの「サーカスの男たち」。
ストーリー性のあるバランスつみきとして、小さな子ども(2歳くらいから)から大人まで楽しめます。
お年寄りなどのリハビリとしても良いですよ。
このヴィンテージのカツラ材の3点セットもとてもお買い得、そして掘り出し物なんです。
もぐらとねずみは50年ほど前に銀座丸善画廊での展示会のために作ったもので、未発売の貴重なもの。
組立車(くみたてぐるま)も50年以上経っているヴィンテージで、おもちゃ初のグッドデザイン受賞作です。
日本の木の美しさを感じ取ることができますし、おもちゃを通して日本の山や森の素晴らしさも感じることができちゃいます。
まだしばらくは福袋の販売続けますので、木になる方はぜひ販売ページで確認してみてください。