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帰国日の朝。
2人よりも一足先にホテルをチェックアウトし、荷物を持って今年開通した桃園空港線の台北駅に向かいます。
ここが桃園空港線の駅!
パーポー!
紫色が目印。
観光客を想定してか、スーツケースを引きやすい床のつくりになっている。
まだ早い時間なので人もまばらで広々してます。
新しくできた台北の桃園空港線はインタウンチェックインができるので利用してみたかった。
インタウンチェックインとは、空港に行く前に市内でチェックインができるシステムのこと。
これが桃園空港線の台北駅でできちゃうそうなのです。
そして預け荷物も駅で預けられちゃう!
※利用空港が桃園空港出発便に限る。
利用可能時間は、飛行機出発日の朝6時~21時半まで。離陸3時間前までに手続きを済ませることが条件です。
それと現在は利用できる航空会社も限られていて、チャイナエア・エバーエア・マンダリンエア・ユニーエアの4会社。
今回私はエバー航空利用、預け荷物もあるのでこれを使わない手はないでしょー。
インタウンチェックインの受付にすすんでいくと、この日のフライトスケージュルが表示されているモニターが見えてきました。
無事チェックインを済ませ、チケットが自動で出てきました。
それを持って、お次は自動預け荷物機へ。
近未来的なマシーンの中に荷物を置いて重量測定。
タッチパネルのステップにしたがって操作しましょう。
先ほど自動チェックイン機で印刷されたQRコードをスキャンさせ、フライト情報等を確認。
問題なければタグがビーーーっと出てくるので自分で荷物に貼ります。
再びタッチパネルで操作するとシュっと扉が閉まり、預け荷物は宇宙船っぽいマシーンの中へー。
その後タッチパネルでクレームタグ印刷を選択すると、半券みたいのがペっと出てきます。
大事なものなのでなくさないように。
モニターにX線検査を終えた荷物が映し出されるので、自分の荷物が通過したのを確認しましょう。
あ!私の荷物キター!
おじさんに無事回収されました。
そしたら下の機械にクレームタグのバーコードをかざし終了。
小さいモニターに荷物が何時に空港へ到着するか表示されるらしいんだけど、受付のお姉さんが何やら話しかけてきたので、確認するの忘れた(笑)
無事に荷物を預けることができました。
これで身軽になったー!
ホテルでも荷物を預かってくれますが時間に余裕がなかった時のことを考えインタウンチェックイン&自動荷物預け入れを利用してみました。
預け荷物があるときはこれ便利!