【ポール・モーリア】 エーゲ海の真珠 【高音質】
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『エーゲ海の真珠』/ ポール・モーリア (1970)
キノコさん小学校高学年~中学くらいって、映画音楽が人気高くて後世に残る名曲・名演奏がたくさんある時期なんですよ。『うたもの』よりはオーケストラによる『インストゥルメンタル』が主流で『レーモン・ルフェーブル』『フランシスス・レイ』「パーシー。フェイス」などの演奏がラジオから頻繁に流れていました。クラシック音楽よりは取っ付きやすく、なおかつ格調高い演奏が多かったせいなのか、中学校の放送室にLPレコードが常備されていて掃除の時間なんかに毎日のように聞いた記憶があります。
そんな中でワタシが最も好きだったのが「ポール・モーリア」。少ないおこづかいを「エイ!」とはたいて豪華2枚組LPを3種類ほど所持していたほどです。モノラルのちっこいレコードプレイヤーでこれを1000回以上聞き倒しました。あはは。何が好きだったかというとほかのポップス・オ-ケストラより「ドラムとベースがカッコイイ」点につきます。人それぞれ、いろいろ好みはあるでしょうがキノコさんの場合「オーケストラに補助的にドラムとベースがついている」のではなく「ロックバンドありきで、それをオーケストラがサポートしている」スタイルが好きなのです。 ポール・モーリアは初期の頃はリズム隊が控えめだったんですが1975年くらいから徐々に進出し始め、シンセサイザーの出番も増えていきました。ベーシストは調べてもお名前もわからないんですが、とてもグルーヴ感のあるカッコイイ演奏をされる方です。コード進行なんかも知らず知らずに影響を受けていたようで、とある同業者の方から「国本さんの曲はフランスっぽい雰囲気がある」と言われたことがあるんですが、思い当たるとしたら「ポール・モーリア」のレコードを1000回以上聞いてたことですね。
シリーズ「AMラジオで聞いてた名曲」は今回で第20回。これで終了とします。理由はPCで変換できるマル数字が20までしかないから。ぎゃはは。小さい頃に聞いた曲をオトナになってから分析するのは楽しい時間でした。また切り口を変えて名曲探索しようかな…。4年間ご愛読ありがとうございました♪

このブログ『カセットテープがワカメ』を始めたのが 2005年11月。キノコさん43歳でした。それから15年が経ちました。 今、58歳です。
自分の書いた過去の記事は、どんどん忘れるタイプです。あはは。 でも覚えてることが少しだけあって、それは読者の方からいただいたコメントやメッセージですね。
とても励まされたことがありました。感動でしみじみ涙したこともありました。 いつもウソとホラと冗談とジョイマンみたいなことばっかり書いているワタシですが「このブログとともに成長してきたんだニャー」と思います。
区切りの回ですのでブログ初期の恩人、3名の方のお名前を挙げておきたいと思います。
★freese さん … ワタシに「ブログを書けば?」とススめてくれた方。この方に出会ってなければ、このブログは存在しなかったかも。
★ヘクターさん … 初版「20世紀ファミコン少年」のマスタリング担当者を公募した際に一番最初に応募してくださった方。
★hally さん … このブログをご自身のサイトで取り上げてくださり、そのおかげでアクセス数が100倍に増え、勇気と元気をいただきました。
ホントにお世話になっております。改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。 そして結論。ブログはいいよニャー♪ また来週!
太陽にほえろ!メインテーマ TVバージョン(1話〜362話)
「ボンバーキング」/ オール1ブラザーズ
キノコ国本剛章(作曲、Bass)
テンドウ(Guitar)
《ゲスト》
滝澤博之(Drums)
荻原和音(Keyboard)
※動画と曲目は別のものです
なぜ「ボンバーキング」のレビューなのに動画が「太陽にほえろ!」なのか。このブログでも何度かとりあげましたが、それはズバリ!「ベースライン」の影響を受けたから。
何度でも書きますよ。ワタシは。井上堯之バンドのベーシスト、岸部一徳さん(当時、岸部修三さん)。彼の演奏するベースラインを親戚の家の立派なステレオ装置のスピーカーの真ん前で聞いて(自分ちにはステレオはなかった)シビレていたこと、ハッキリと覚えています。大口径のスピーカーから聞こえてきた腹に響く重低音。エレクトリック・ベースという楽器の存在をまだハッキリと知らなかった小6のキノコ少年は落雷に撃たれたかのように呆然自失、五里霧中、七転八倒、四捨五入、三寒四温だったんです。
この曲はライブでも録音でも、演奏するときに「特別な高揚感」を感じます。そのせいか、「Stack Cats」のベース録音は一発OK。1テイク目で完成版となったのでした。皆さんにも経験ありあませんか? 小学校の習字の授業で、半紙が1人につき10枚ずつ配られて、先生から「10枚書いて、一番出来のいい作品を提出してくださいね」と言われる。1枚目を書いてみる。ふむふむ。まあまあの出来かな?一応捨てずに、横によけて撮っておきましょう。2枚目…イマイチ。クシャクシャポイ。3枚目、あれ?失敗したクシャクシャポイ。4枚目。一応とっておこうかな?5枚目、6枚目… 10枚目。よーし最後の1枚だ。最高の1枚を書くゾ!えいっ!あら全然ヘタクソじゃん…。ってことは提出する作品は1枚目と4枚目の2択かぁ。どれどれ? あれ?『1枚目が結局一番イイ出来じゃん!?』 どうもキノコさんはこの傾向が強くて『1テイク目で勝負』する方がいい感じな場合が多いです。おそらく集中力が長く続かない性格なんだと思います。あはは。そんな『1テイク・ボンバーキング』是非聞いてみてください♪
キノコ国本のギャフンといってみよう 第44回
YouTubeLIVE 「キノコ国本のギャフンといってみよう」第44回。
11月22日(日) 13時~ナマ配信予定。
《ゲスト》テンドウ・マツケん
《リモート・ゲスト》月・東光寺宗徳(福岡)
今回は開始時刻が「13時頃~」じゃありません。「13時~」です。頃がつかないんです。13時きっかり、13時ジャスト、13時の時報とともにピッピッピッポーン開始なんです。うへーこんなの初めて!緊張するかも。
というのも今回のギャフンは単独で配信するのではないからなんです。「れとろげ!外伝 24Hours」という大きな24時間配信の枠の中の1コンテンツなんです。
「れとろげ!」は福岡で5年連続で開催された「レトロゲーム・コンサート」のイベントなんですが、今年はコロナウイルス感染者数拡大の影響をうけてコンサート開催を断念。代わりに配信を企画した、というワケなんです。しかもただの配信じゃない。24時間ぶっ通しですからね。体力・気力・知力・魔力・かしこさ・すばやさに自信のあるアナタ! ぜひ24時間全部ご覧ください。ちょうどワタシが登場する13時頃に、あまりの眠さにバタンコ倒れることでしょう。ぎゃはは。
今回のギャフンの見どころは、キノコ国本剛章BANDの新曲ビデオを初公開!ですね。どんな曲、どんな演奏、どんなボケ、どんなノリツッコミ、どんなスベリが出るかお楽しみに~♪ コメントお待ちしておりまーす♡

シリーズ物のCD『キノコ国本剛章History』、第3作目ができました。今までVol.1, Vol,2 と来て今回ナゼか 3 と 4 を飛ばしてVol,5 の発表とさせていただきます。せっかちな方はどこを探しても、まだVol.3 とVol.4はどこにも存在しませんから、気を付けてくださいね。「どこにもない!売り切れた!」と絶望してバタンコ倒れないように。あはは。
さて、今回の新作はキノコさんがPCエンジンで関わった4タイトル。『カトちゃんケンちゃん』『ビクトリーラン』『遊遊人生』『ブレイクイン』のアレンジ曲集です。CDの収録限界ギリギリいっぱいの73分まで曲を詰め込みました。
バラエティーに富んだ構成になっており、打ち込みありナマ演奏あり。ROCKありJAZZあり。ブラスバンドありピアノ連弾あり。三味線あり尺八あり。壁に耳ありクロード・チアリ。ありおりはべりいまそかり。
11月下旬よりamazon にてお求めいただける予定です。そして首都圏にお住まいの方には耳よりなお知らせ。11/15 (日)川口で開催される『ゲームレジェンド33』において、この新作CDを先行発売しちゃいます。
今回のゲームレジェンドには新作CDの他に、「キノコともちこ」/FKS37 をはじめとして、ワタシの旧作全種類を持っていきます。さらに木工アート『協撃カルテットファイターズ』の展示も行います。『協撃カルテットファイターズ』は今ちょうどNintendo Switch 用のパッケージが3,000本の数量限定で発売中。木工アートはめちゃめちゃテンション上がりますよー。 11/15 はどうぞ川口までお越しくださいませ。お待ちしておりまーす♪
キノコ国本のギャフンといってみよう 第43回
YouTubeLIVE「キノコ国本のギャフンといってみよう」第43回
11月8日(日)17時頃~ナマ配信予定
《企画・MC》キノコ国本剛章
《構成・演出》まめ
《ゲスト》belles ailes(ベルゼール)=佐々木智令・視令
市原雄亮(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団代表・指揮者)
★ビデオでギャフン…belles ailes ピアノ連弾の未公開動画あり。
★シンクロでギャフン…双子の佐々木姉妹。2人の姿かたちは似てるけど、考えてることは似てるのか?それとも違うのか?
2択質問で2人のシンクロ率を大検証!
★新作CD発表。キノコ国本剛章History Vol.5カトケンを本邦初公開!
どうぞお楽しみに~♪
Brand X - Dead Pretty
~~~シリーズ物です。最初から読む~~~
70年代から80年代にかけて「BRAND X」というイギリスのバンドでベースを弾いてたパーシー・ジョーンズ。知らないという方はこの動画のはじめの1分だけでもいいんで聞いてみてください。おそらく賛否両論だと思います。「ベースらしくない」「やんちゃ」「やかましい」粗暴・マル暴・暴れん坊。ヤン坊マー坊天気予報。これらの評価はディスってる意味もあり、一方でホメ言葉でもあるかと思います。 BRAND X はそもそも曲が変ですから。イカレてますから。そのイカレた曲調にはこういうやんちゃなベースがピッタリハマると思うんです。これを聞いて100人中97人が「気持ち悪い」「ベースうるさい」「ベースひどい」吐きそう・泣きそう・なだそうそうって言ったとしてもワタシは断固として「パーシー・ジョ-ンズ大好き♡」と言います。
そしてもし読者のみなさんの中に100人中3人の「こういうの好き」という奇特な方がいらっしゃりましたら、すぐワタシ宛てに電話電報FAXメールしてください。その瞬間から2人は仲間です。トモダチです。あはは。
72歳。現役バリバリでフレットレス弾きまくってるパーシー。カッコイイです。末永く元気で活動してほしいと願います。
~~~その⑤へ続く~~~
キノコ国本のギャフンといってみよう 第37回
「チャレンジャーの休息」/ オール1ブラザーズ
キノコ国本剛章(作曲、Bass)
テンドウ(Guitar)
《ゲスト》
滝澤博之(Drums)
荻原和音(Keyboard)
※動画の 1:22:30 くらいからご覧ください
この曲はFC『チャレンジャー』の噴水ステージ(洞窟ステージ?)のBGMをアレンジしたものです。アレンジに深い意味は全くなくて「ただ、なんとなくカフェ・ミュージックっぽい曲を作ってみたかった」の一言です。
テンドウさんは主にエレキ・ギターを使うイメージがありますが実はアコースティック・ギターの演奏もとてもすばらしいんです。そこをフィーチャーしたかった、というのも動機のひとつです。
荻原さんのソロも音数少な目でリラックスして聞ける感じに仕上がってます。皆さんが日常なにげなく流すBGMの1曲に加えていただくとうれしい1曲です♪

明日は都内で「M3」が開催されます。今年は2月後半くらいから新型コロナウィルス感染拡大の影響でいろいろなイベントが中止・延期・規模縮小となり、自身主催のイベントもすべて開催を断念せざるを得ませんでした。
M3も春開催は中止でしたからね。キノコさんが人前に登場させてもらうのは2月中旬の「東京ゲーム音楽ショー」以来。6月に発表したこのCD「キノコともちこ」/FKS37 もamazon等での通販が中心でイベント会場に持っていくのは明日が初めてというワケです。 会場でお求めいただきますとamazonよりお安くさせていただきます。あとご希望であればオリジナル・ギャグ、一発芸、モノマネ、ひとりボケひとりツッコミなどもやらせていただきます。北九州「BIT VADER」さんが制作された渾身の木工アート『協撃カルテットファイターズ』も本邦初展示! どうぞモノレールに乗って東京流通センターへ足をお運びください。ぼくも乗れーるキミも乗れーる東京モノレール♪
カトちゃんケンちゃん
♪PCエンジン「カトちゃんケンちゃん」空ステージ / Famicom Guitar (2009)
新しいシリーズ物を始めます。キノコさんが携わってきたゲーム音楽を大勢の方がコピーしたりアレンジしたりして動画として発表されています。これらを探しに行く旅をし、感じたことをつれづれなるままにヒグラシすずりに向かいてそこはかとなく書きつくればあやしうこそものぐるほしけれみたいな事をやろうかと。なんか新発見があるんじゃないかと。面白いかと。ユカイかと。かかと。しかと。カトちゃんペ。ってことで第1回目は「カトちゃんケンちゃん」のアレンジ曲。演奏しているのは「Famicom Guitar」さん。実はこの方、何を隠そう「テンドウ」さんね。、彼と知り合ったのは2011年夏の「ゲームミュージックCHALLEMGER」っていうイベントだったんですよ。たしか。ゲー音部の一員として参加されてて、部長の麺さんに紹介していただいたように記憶しています。たしか。あしか。はしか。かもしか。かくかくしかじか。って最近ジョイマンみたいだなオレ。まことにスミマメ~ン。ぎゃはは。
で、この演奏動画が発表されたのが2009年。何が言いたいかというと「ワタシとテンドウさんが知り合う以前に発表された」という点ね。やっぱこういうのうれしいですよ。そして面白いことには、この曲テンドウさんが発表してから約3年後に「ひつじの丘」というワタシの1st アルバムにほぼこのアレンジのままで収録されることになるんです。ギターソロもほぼ同じフレーズ。この段階で「完成形になってた」んですね。メロディーやコード進行は原曲通りですが、リズムパターンを大きく変更しているアレンジ。このあとバンドでも定番の演奏曲となりました。ワタシにとって、とても大切な1曲です。2009年のテンドウさん、ありがとうございました♪
~~~その②へ続く~~~