ラジカセで聴いてた名盤たち① | カセットテープがワカメ

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キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

小6で待望のラジカセを入手したキノコさん。その後大学生になってステレオセットを手に入れるまで中学、高校の6年間はひたすらそのラジカセを使い倒していました。聴いていた音楽ソースはAMラジオFMラジオTV、そして友達が録音してくれたレコード。これらをひたすらモノラル出力のカセットテープで録音しては繰り返し再生していました。まあ非常に劣悪な音楽環境で青春時代を送ったワケですが…音質が悪かった分、音楽として気に入った音源を死ぬほど聴き込んだ、というケースが多いですね。
Photo_26Romantic Warrior/Return to Forever (1976)
いわゆる「フュージョン」の走り、ですね。jazzrockの融合。「電気化」したjazz音楽の典型です。当時は初めて聞く音楽でしたからねえ。一言、とにかく「ブッ飛び」ましたよ。ウブな高校1年生には刺激が強すぎたというか…変拍子を多用した複雑なリズム、中世的なヘンテコなメロディー、プレイヤーのテクを見せびらかすような高度なユニゾン、遊び心満載のサウンドエフェクト…。
Chick Corea : Kb
Stanley Clarke : Bass
Lenny White : Drums
Al Di Meola : Guitar
とにかく「トガって」ますよ。ぬるいフュージョンにご立腹のあなた、是非おススメとなっております。「カモメ」もイイけど「仮面」もね。ってカンジ…