以前、⬇️こちらのブログに書いていました、
新入りオカメインコ の“中身” は元彼だったという衝撃的な事を、フィルに内緒にしていたら いつ気付くんだろう…と、
おっかなびっくりで そのまま放置していたのですよ。

すぐに伝えても良かったのですけど、そのようななことを知ったら もう~逆鱗に触れるのはわかりきってますし「触らぬ神に祟りなし」を地でいってるような感じですからね、早かれ遅かれ絶対わかるのだから、わざわざカミングアウトする必要も勇気もないし、 … (^_^;)

どうやら “まる” の生命エネルギーには薄いコーティングのような物が意図的に張られていて、私が “まる” を迎えて落ち着くまで本体が悟られないようになっていたようで、私だけならまだしも、 “まる” を迎えに行った時に、私の車を船で始終追尾していたフィル達も間接的に見て知っているはずなのにも関わらず、気付かれることなく我が家にやって来て、その後もフィルは我が家に毎晩来ていましたが、“まる” のいるリビングではなく 私の部屋へ直行だったこともあってか、その正体に気付けなかったようでした。
思い返せば “まる” の店内での体調やら何やら、まさか
私以外の人物には迎えられないように、だったの?
ひょっとしたら、私やフィルに事前に正体を察知されて、お迎え拒否されないように 何やら仕組まれていたのかもしれません。

そんな “まる” の写真を寝る前にベッドに腰掛けて見ていたら、タイミングの悪いことに 横にフィルがいて珍しく私の携帯を覗き込んで、チラ見からの  ガン見!

その瞬間、 うわ、バレた!
と、思いましたよ (。>д<。)

そうしたら、

ぇ、、えっ!?

って、フィル。

完全にバレました。

隠すつもりはなかったですけど、
よりによって何でそんな時に まるの写真なんて見てたかな~私 (^_^;)

その後の気まずいこと 気まずいこと、、、

どーゆー事かと問い詰められ、
それはそうです、
⬇️こんなことがあった “元彼” ですからね。
それが 「鳥」になって私の元にいる。

私の希望でしたことなのか、
知っていたのかをまず問われました。
(尋問開始💧)
そんなことするわけないでしょう~!

「もう会わない」と言ったのは嘘だったのか?
もう会えないから鳥にして傍においているのか?
しかも、自分が今叶えられない三次元で肉体を持って、溺愛されている…  と 更に癇に触ったようなのだ。

私も最近気付いた。と伝えると、
フィルはすぐに父の元にすっ飛んで行ったようで、
(毎度 行動が早すぎますって…💧)
心配だったので、追って様子を伺って視てみると、

早速、強引に父を訪ね 質問責めにしておりました。
この件に関わっていたのは父ではなく、母なのですけどね💧
彼と彼の家族が忍びなく提案したことだと説明していましたが、絶対納得いかない表情で父に挨拶を述べて部屋を出た後は、少し先のひとけの無い場所の壁に腕と頭を押し付け苦悩しているようでした。
視かねて思わず「フィル~」と呼びかけたものの、
いつもなら どんなに返事が出来ないような状況でも必ず3回以内に返事をしてくれるのに、何度呼び掛けても返事をしてくれない。

暫くして やっと戻ってきたのですけど、

憤慨しまくりな様子でございました。

私から見たら「オカメインコ」なので(靈視したら“彼”に視えるのはフィルには言えない(*_ _)) 
“まる” はもう鳥なのだから~と言っても、
地球の生き物を基本的に「本体」で見るフィルから見たら鳥ではなく「元彼(の魂)」なんですね。
なので、オカメインコにジェラシーを滾らせてるフィルとは 話が平行線で 落としどころが無い。

しかも、始末の悪いことに「彼の名前を覚えていない」私が  “まる” と「彼の元の愛称」を名付け、以前と同じ 呼び方をして溺愛しているのだから 説得力もない。
フィルの疑惑を沸々と感じるものの、覚えていないし、知らなかったのも事実。私が嘘を言わないのもわかってくれてはいるようですが、色々と釈然としないようで。

というか、もう、夜中の3時過ぎで、
フィルのモヤモヤを解消出来ないまま爆睡してしまったことが、翌日もずっと尾を引かせてしまうことになるとは露知らず… 


サムネイル

ミリアスの肩の上はボクの場所だ!

81gの “まる” が、100gの “ヤマト”を一撃で追い払い、

負けてません (^_^;)

これが人間なら、体重81kgの若人が、

体重100kgの大人を追い払うようなものかな?