時に、知らない方が幸せだったかな…

と思うことがある。

それは、「肉体に宿っている者が何者なのか?」
ということだ。

なんとなく見ていたTVに映っていた鯨やシャチ、イルカの群れの中に人(異星人)が混ざっていたりすることがある。ビジュアル的には同種の生き物に映っているが、「本体(魂)」が違うのだ。
さすがにシャチを食べる日本人はいない?かもしれないけど、地域によってはイルカを補食しているところがあるらしく、鯨に至ってはオーストラリア等牛肉を売り付けたい国の差し金か、皮肉な事に鯨肉を口にすることも減った。
他国の人間が土足で人の家のキッチンに入りこみ、こんな物を食べてるぞ!非道な連中め!と言われ食文化ごと否定されたようで憤慨でもあるかもしれないが、見方によっては ある意味ラッキーでもある。
人が本体の可能性がある海洋生物を知らずに食べずに済むからだ。
じゃ~本体が人でないなら良いのか、ということではなく、私から視たら「共食いか否か」の話だ。
そう視える… というお話で。


普段の生活では 極力、家族をはじめ知人でもなるべく靈視しないように気を付けているつもりなのですが、
時々 そのガードが緩み視えてしまうことがあります。

先日、孫の子守りをしていて気付いてしまったことがあった。
孫はいつもにこやかで、とても愛嬌が良い。
撮った写真も笑顔ばかりの、とても癒し系キャラで、
夜泣きはせずに朝までぐっすり、離乳食もモリモリ食べるし、大人しくおもちゃや文字を見て遊んでる、「親孝行だよね~」と皆さんから誉められるような育てやすい子だ。

その孫が まさかのアルクトゥルス人だったのだ。
こうなったらもう、その人物はアルクトゥルスの「誰」だったのか、私の知る人なのか特定しなければ気が済まなかった。

その人物が誰だったのかは すぐにわかった。
フィル達が担当になる前まで、私の世話をしてくれていた シッターさんだったのだ。

その時、孫はぐずっていたが、
「あなた、アルクトゥルスから来てくれたの?私達の為に… 生まれて、来てくれて、ありがとう… 」と真顔で話かけると、私を正視しニコニコし始めた。
それまで何を言ってあやしてもグズっぴだったのに。
もうアルクトゥルスでの記憶はないハズだ。
それでも魂レベルでは察知したようだった。
「私が帰星した後、娘の事をくれぐれもお願いします… 」
そう伝えると、その後は 少しもぐずらず 不思議とオトナ気ある表情で娘が戻るまでにこやかにしていた。

私が今生を終え帰星するにあたって心残りがあるとしたら、それは愛娘のことだ。
娘は自他共に認める「マザコン」で、お母さんがいなかったら生きていけない…とまで言うし、“火垂るの墓” のような お母さん死んじゃう系の話も ことごとく嫌う。
私にもしものことがあったら、この子はどうなってしまうのだろう…と不安だった。
そんな最強マザコン娘が生涯の伴侶として選んだのは、「お母さんを男にしたような人」と娘がいう程に、
よくそんな人とご縁があったな…と感心してしまうくらいの人と結ばれた。
聞けば、学生の頃から卒業後も長年娘を思い続けてくれていた人らしく、彼の想いも揺らぐことなく本物だったようで。
この人なら、なんとか私の代わりに娘を守ってくれるだろう…とは思ったものの、やはりそこは男性だ。
同じ女性としての私に代わるフォローまではできない。
そんな私の不安を全て引き受けるように生まれてきてくれたのが孫娘(アルクトゥルスで私のシッターだった人)だったのだ。
何の心配もなく帰星できるように、私の知らぬところでこのようなことまで準備万端整えられていたのでした。
(いずれ帰星する時が来たら、私も含め アルクトゥルスの家族で帰星のフォローをする予定でいます。)

フィルはこの事を知っていたのか、
孫の事を聴いてみたら やはり知っていたけど それを話すことはできない事だったらしく、私がそのうち気付くこともわかっていたので黙っていたとのことでした。

ついでに靈査すると、娘は金星人で、なぜ私が金星人を生み育てていたのかはわかりませんが、聞けば納得な理由がここにもあるのでしょうね、きっと。
それは今、知る必要はない。と感じましたので 帰星後に知ることになるでしょう。

因みに、娘の夫はオリオンのリゲル系プレアデス人でした。ひょっとしたら、金星あたりで娘と出会っていたのかもしれませんね。
これ以上は たとえ娘でも個人のプライバシーの侵害になりかねないのでその靈査はとりあえず終了しました。

私のファミリー、皆 異星人だったなんて (←今更知る💧)
だからといって世の中全員、異星人というわけではないし、地球人だと思ったら異星人だったとか、
異星人だと思っていたら地球人だった…なんてね。

「ねぇ、まるちゃん。」
肩に乗っていた 先月迎えたコをふと視たら…

やだ!
“まる” もアルクトゥルスのエネルギー放ってる、
あれ?  しかもアルクトゥルス人だよ!!
今まで気付かなかった!
誰?誰?!

しっかりマジマジ靈査したら…
なんと、それは  “彼” だった!
⬇️こちらのブログで書いた “彼”  です。
びっくりしすぎて、うっかりフィルを呼んでしまった。

し、しまったー。
フィルに聞いてはいけない案件だった。
たぶん、知ってそうだけど、
もし知らなかったら、それはそれで面倒なことになりそうだ、私が溺愛して育てているのが “彼” だったと知ったら。

話を適当にスルーして、今度は父に~と思ったけど、
父もフィル推しなので、やっぱりここは母だ、
母なら真相を知っているに違いない…

母に急ぎコンタクトすると、
「やはり気付きましたか… そうです、“彼” ですよ…」と。
⬇️このブログに書いたことの後にですね、
それはそうです、人の心なんてそうは簡単に…

母に聞けば、“彼” の家族も、その後 見るに絶えない“彼”の状態が続いていた事に苦悩していたようで、母の提案で 短期間の地球行きの話をしたらしいのですが、それは、私には夫もいますので、今の、そして今後の生活を壊すことなく溺愛してもらえる「鳥」として。遺憾に思うかもしれない、が、そうすることでしか「愛を繋ぐ」すべが無い。と。
彼も家族もその提案を受け入れたそうで。
そして、鳥としての今生を終えて帰星した時に アルクトゥルスでの過去を忘れ去れるように転生させたようでした。

我が家には もう2羽の鳥がいますし、それでもう十分幸せ、私達にもしもの事があったら、同じく鳥好きで世話慣れしている娘が面倒を見てくれる予定にはなっているけど、鳥さん達の寿命を考えると、もう新しいコを迎えることは無いと思っていたのに、
“まる” と出会ってしまった。

可愛い鳥さん達なら世の中いくらでも、いる。
動揺する程 可愛いコも沢山 日々見てはいるが
迎えようとは思わなかった。

なのに、なぜか “まる” だけは、
私以上に 珍しく夫ですら迎える気満々になっていて
しかも “まる” を 見に行ったら、
お尻がやや汚れていて、なんか小粒。
ずっと寝ているし。

通常なら、絶対にお断りする鳥さんだが、
なぜか連れ帰ってしまった。

普段なら感染症も疑いすぐ病院行き→なのだけど、
長距離移動後に更に移動では心身の負担が心配で とりあえず以前フィルから教わった「フィルヒーリング」と保温と強制給餌で 元気を取り戻した。お尻も綺麗になり元気に走り回ったり、遊んだり、体重も増え、とても甘えてきていて 肩に乗せている時は頭とクチバシをくりくりしながら ほっぺに押し付けてきたり ペロペロしてくるのがたまらず愛くるしい。

昔飼っていた “丸” に似ていたこともあり 付けた名のつもりでいたけど、本来ペットに名前を襲名するのは好きではない私が、迷いながらもなぜこの名前にしたのか、その後も少しこの名で良かったのか迷っていた。

今回、私がどうしても思い出せなかった、
別れが辛すぎたのか 記憶の彼方に追いやってしまっていたらしい「彼の名前」を母から聞いて驚いた。
彼の名前には “マル” が含まれていて、私は彼を “マル” と呼んでいたのだ。
どうやら無意識に彼のエネルギーから察知して、その名前を付けていたようでした。

それで “マル” の魂が 癒されるなら。
頭くりくり、とペロペロで 癒されるなら。
これからも うんと可愛いがってあげようと思う。

ペットを飼っていると、自分だけでなく よそ様のコも含め、「どうしてそのコがいいと思ったのか?」
という疑問を1度は感じていると思います。
様々な理由で迎え入れられていると思いますが、
その中でも 世間から見たら ひょっとしたら容姿が良くないようでも「このコに惹かれて…」というのはよくあるケースかもしれませんが、
ペットを選ぶ時って見た目(肉体の容姿) だけでなく、そのコの魂ごと視ているな~と いつも感じるのです。

そのコ(魂) が好きなのです。
だから、他人から見て さほど良い容姿に見えなくても その人の好みの問題とか抜きでも、愛くるしくてたまらないのですよね。
魂ごと好きという愛だと、なんだかわからなくても理屈抜きで可愛いくてたまらないという溺愛になります。
これはペットだけでなく、人でも同じ事があると思います。