千成。の拙いブログにお付き合い頂きまして
ありがとうございます🕊️



ずっと迷っていた、
これまで私が 出会った鳳凰達のお話を
ぼちぼち書いていこうかと思います。





こちらにも 少し書いていましたことの続きのお話になります~🐉

まだご覧になっていない方は 是非ど~ぞ♪




鳳凰 をネット検索すると

鳳凰は想像上の鳥で、体の前は麟(りん)、後ろは鹿、頸は蛇、尾は魚、背中は亀、顎は燕、くちばしは鶏に似ているといわれています。 桐の木に宿り、徳の高い君子が天子の位につくと現れる瑞鳥とされました。 古代中国から伝わった鳳凰は、日本文化においても尊ばれてさまざまな装飾に使用されています。




と 出てきました。

想像上の鳥じゃないのになぁ~🤔

尾も魚じゃないし、背中も亀じゃない😅

でも私が出会っていないだけで、そんな鳳凰もいるのかもしれませんね ☺️





私が初めて鳳凰に会ったのは …


かれこれ 20年… くらい前だったでしょうか


いや、ひょっとしたらもっと前かもしれません、


なにせ 「こないださ~ … 」って話をしたら、

「それ、もう一昨年の事だよ!」なんて突っ込まれるくらいな お年頃なので 😅





話を戻しますが、


出会った場所は 彼らのいる「別次元」でした。


その 別次元の入り口はどこか?


私達が暮らしている三次元で言うと、


私の家の、私の部屋、です。


じゃ~ 私の部屋に来れば 別次元に行けるの?


というと、そーいう話でもなさそうです😅


彼らのいる別次元へは、


自力で行っているのか?


呼ばれて行っているのか?


又は 第三者による働きで 行かされ、鳳凰も呼ばれたのか?


は、未だに定かではありませんが、


そのうちひょっこりわかる時が来たりするので 


その辺の謎は保留にしておいてます。






そして 別次元へは、


突然入り込みます。


部屋にあるデスクやベッド、いや、それ以前に 家も周りにある建物もありません。


景色が丸ごと 変わりますので すぐにわかりました、


あーまた来たな … と。


普通は 入り込んだら相当パニクると思いますが


少々の事では驚かない免疫もあるし、


これが初めてではないので 周りの景色を眺めていました。


以前 バカでかい黒龍と会った時と同じ景色でしたので、


黒龍が以前飛んで来た方向を見上げると


大きな 赤い鳳凰が飛んで来ました。


現時点では、この時見た鳳凰が1番大きかったです。


その立派な鳳凰は私の上を大きく何度か旋回した後


今度は 私の真上を一直線に低空飛行し


開いた長い尾羽の先を 私の元へ垂らすようにやってきました。


手を伸ばせば 届く高さです!


「掴め!」と言わんばかりに


そうなったら、もぅ~、


元来の鳥好きと、物欲で (やだなー私😆)


鳳凰の尾羽の 中央にある


1番長い羽を 、わしっ!!!と


鷲掴みにしてしまったのです🤣


物理的に考えれば、すぐに引っこ抜けると思ったのですが



抜けません!


それどころか、鳳凰はそのまま飛び去り


それに合わせて 私の鷲掴みにしてる尾羽は 


ずーーーっと伸び続けているんです。


ワンピース ってアニメをご存知ですか?


ゴムゴムの実を食べた ゴム人間の 


モンキー・D・ルフィの技、


ゴムゴムのガトリングじゃないですけど


みょーーーんと伸びてるんです!


さすがに そこまで伸びてでも抜けてくれないとなると


物欲より 罪悪感の方が勝り、


パッと 手を放そうとした瞬間に


掴んでいた鳳凰の尾羽が抜け、


スーーーッと私の手元に向け縮んできたのです。


そして縮みきったところで


その羽が  パッと 「 あるもの 」に姿を変えたのです!





驚きました。





その「 あるもの 」が何かは、



まだお伝えできません。




この鳳凰との 出会いが何を意味しているのか


その「 あるもの 」が何なのか?



気付けぬまま月日が流れ



後に 他の鳳凰との 出会いに繋がっていくことになりました。



《 続きます 》







今日もありがとう🍀



あなたの願いが叶いますように🙏✨



千成。拝