旅・・・思い出 | ちょっとだけキッチン革命! きのこの壷

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未来はキッチンから生まれる・・・♪

やっと旅行の思い出を書き終えたが、時間の掛かり過ぎに疲れたウインク

カメラも持って行ったのにPCに今やっと取り込めたてへぺろ

あっと言う間に1週間が経っている、1日が早いムキー

 

最近1日の予定が終わらない日が多くなった・・・まぁびっくりマーク良いかで終わるウインク

 

朝食事をし、新聞を読んで、台所を片づける終ると大体8時だったのが最近は9時近い事に気が付いたほんわか

やはり動作の動きがスローに成っているのだろう真顔

誰の本だったか「80歳、老いを認める」とあったがなかなかねぇ~にっこり

                     音符ブルー音符音符ブルー音符

 

旅立から1か月が過ぎ、良くしてくれた2人の従妹や又従妹、面識のない又々従妹、同級の友、思い出すと胸が熱くなる・・・これが最後かも・・・と・・・意を決しての一人旅だっただけになおさらだ真顔

 

中津東横イン着・・・カウンター前に置かれた画面に必要事項を入れる・・・老人だ・・・サッと職員が手を貸してくれるウインク

中津でお土産を買って宅配手続き・・・中津は福沢諭吉さんの育った町、至る所に諭吉さんの顔がある・・・お土産も諭吉さんの1万円札せんべいを100万円せんべい程買う滝汗

 

宇佐神宮・・・広い境内を同級生3人と念の為杖を突きながら散策、記念におみくじ、その場では開けず家までおあづけにっこり

運転免許証を何時返すかの話で、きのこは今度の更新の時、今年の10月だと言うと、その後どうするのはてなマーク

自転車で移動、遠い所はタクシーと言うと2人も、

             えっびっくりマーク自転車に乗れるのはてなマークびっくりされたが、

             えっびっくりマーク乗れないのはてなマークきのこの方がびっくり爆笑

 

大宰府天満宮・・・博多駅の混雑ぶりは祭日とあって東京並みだったにっこり

大宰府も同じ混みようだけど、あの混んでる中、多くの若者が串団子を食べながら歩く、見えないけど埃が一杯だろうに・・・きのこは若い頃から歩きながら物を食べた事はない、昔の躾だにっこり

 

広い境内を人をよけながら歩く、結構疲れるわ、杖はここで欲しかったなぁ~ニコ

 

おみくじを買って家まで封印・・・ノアラとムーミンときのこの干支キーホルダーを買うほんわか

緑の会の会長さんが同い年と言って、きのこを可愛がって下さる、小さめの絵馬をお土産ににっこり

博多に帰って熊本へ・・・これからがちょっと時間が曖昧、でも何とかなるだろう国内だものほんわか

 

赤水駅・・・時間が大幅におそくななった、連絡もしてなかったがホテルの車が迎えに来てくれたにっこり

 

朝起きて大自然の中、窓を開け深呼吸・・・気持ち良い、なんか顔が緩む、一人旅は良いなぁ~にっこりにっこり

 

食事堂は殆どが外国人らしいが気にしない・・・上げ膳据え膳、好きな品物を好きなだけ取って、食べた後は

タイミングを計らってウエイターさんが片づけてくれる・・・有難うね、最高の贅沢ニコ

 

駅まではホテルで送迎してくれる、これも山奥の不便な場所だからのサービス助かるわニコニコ

 

送迎バスでアメリカ人団体さんと手真似ででも交流しなかったのはちょっと残念真顔

阿蘇観光の途中で出会ったアメリカ人女性20代位と国語変換機能で一方的に話して来たが、若い女性が一人で外国旅行をするなんてすごい勇気だなと感心する、それだけ日本は安全な国なのだと思うと嬉しくなるにっこり

 

別府・・・時間があるので観光バス地獄めぐり、バス停で待つV6の三宅さんに似た好青年と会話、聞かなかったけど

新社会人で記念の一人旅なのか、見学の所々で会うとシャッターを切って上げたり、もらったり、別府駅で

「良い旅をびっくりマーク」と手を振ってお別れ、幸せな未来を心から祈りますニコ

 

シニアの男性も時々気遣ってくれた・・・定年記念の旅なのだろうか、まだ颯爽と足取りも軽いニコニコ

 

サンフラワー・・・船は引揚の時以外は乗った事がない、ノアラが小さい頃ゴムボートを夏の堰が満水の時浮かべた位だ真顔

バス酔いの酷いきのこは少々心配だったが、疲れもあってぐっすり眠ってしまいラッキーイヒ

 

大阪港では広い建物の中を迷い、随分歩いたが平気だったのには自分ながらびっくり、まだ気持ちの持ち様では頑張れるでは無いかと、発破を掛けたいが思いあがると大けがをするぞ・・・戒めウインク

 

一心寺・・・両親の眠る共同墓、雨の中お彼岸とあって参拝者が多いニコ

又体調に合わせてお参りに来れる範囲だ、時間との関係で早々に天王寺駅にニコ

 

彦根・・・面倒を見てくれた姉のご仏壇にお参り、姉の長女の方が駅まで迎えに来てくれて、琵琶湖湖畔にあるお墓にもお参り出来ほっとして駅に、一代で立ち上げた割烹料亭を継いだ長男の大将にもお会い出来思い残す事はない真顔

 

東京へ・・・米原で新幹線に、大将が時間をチェックしてくれたが切符を買う間に来てしまう、駅員さんが次のこだまに乗り名古屋で乗り換える様、切符を作ってくれ説明もあったのに気が付かず、遅くなる遅くなるとばかり切符を眺めてはため息、しっかり見ると乗り換えを書いてあるのに気が付かない・・・これが年寄りなのだなぁ~真顔

 

失敗は多々あったがこれが一番の失敗・・・でも無事なのだから良いかとは思うが、本当に年だなぁと感じる真顔

 

       「80歳 老いを認める」の言葉を素直に受け入れなくてはね真顔ぐすん