最後の旅路6 | ちょっとだけキッチン革命! きのこの壷

ちょっとだけキッチン革命! きのこの壷

未来はキッチンから生まれる・・・♪

早く旅の思い出を書かないと忘れてしまう~ほんわか

最近ボケか、度忘れか忘れる事が多く、今やろうとした事が思い出せない事が多くなって来た・・・危ないな~真顔

           音符ブルー音符音符ブルー音符

 

3月23日(土)・・・朝7時半過ぎ大阪港に着いたほんわか

下船前に朝食を取って置こうと食堂に向かうニコニコ

今は食事はバイキングが多い・・・気軽で良い真顔

 

港に着くと列をなして長い桟橋を渡っていく、きのこも皆について歩いていたのに、いつの間にか誰もいないガーン

桟橋の先にあるビルは広く何処が何処だかわからない・・・滝汗

上を見ると電車が走っている、あそこに行けば大阪市内に行けるのだ・・・前から来た若い男性に行程を聴く、親切だニコニコ

 

天王寺駅に着く頃は雨が降り始めた・・・一心寺迄タクシー真顔

両親が眠る共同墓だ・・・両親とも九州育ちだが大阪で仕事をしていたし、跡継ぎが居ないので一心寺の共同墓地にしたほんわか

 

お彼岸の最終日とあって、雨の中、参拝者が多いニコニコ

 

お参りが終わり天王寺から御堂筋線で新大阪に・・・何度も来ているのに御堂筋線を使ったのは初めて、何時も梅田に出て新大阪にと、遠回りをしていたのだびっくり

今回は旅で色々検索をし無駄な事をしていたなと反省てへぺろ

 

彦根に向かう、彦根には満州から引き揚げて来る時に、母を亡くして独りぼっちのきのこの親代わりをしてくれた、当時18歳位のお姉さんのご仏壇にお参りさせて頂くにっこり

 

42年目にして再会できたのは、叔母がきのこがお世話になったからと両親の亡くなった、この姉妹の妹を姉の生活が安定するまで預かった経緯があるからだにっこり

 

稲枝駅には姉の長女の方が迎えに来てくれたにっこり

姉は一代で「丸駒」と言う割烹料亭を立ち上げ、面倒見の良い女将さんだったニコニコ

日本舞踊の師匠でもあり、夏には料亭でおさらい会をやり、毎年招待され出かけたほんわか

 

ご仏壇にお参りしていると丸駒の大将が忙し中、挨拶に来てくれて感謝だほんわか

琵琶湖の畔にある、お墓にお参りして稲枝駅に送って頂く・・・有難う感謝ですほんわか

 

これで今回の目的は終わった・・・皆さん良い旅を有難うございましたにっこり

これを書いていても思い出すと涙が出そうですほんわか

 

残りは杉並の叔母のご仏壇に6月頃を目標にしている歩く

 

きのこは本当に守られていると何時も感謝しているが、小さい頃から危機一髪と言う所で好転する事が多いニコニコ

 

       今回失敗も多々あったけれど、結果的にはラッキーな旅、感謝、感謝ほんわか

       皆さんにお会い出来て本当に良かった、有難う、お元気でニコニコ