私は、20代後半にファストフードの店長をしていた経験があります。
私が勤める前は、グループの足を引っ張っている売上も利益率も最低の店舗でした
私はそのような店舗をわずか数ヶ月で、売上と利益率を上げ、優良店舗にしました
自慢ではありません
まだ、バブルのはじける直前で、それなりのお給料を頂き、それなりの生活をしていました。
でも、毎日、思っていました。
なんか、違う…
私がしたいのは、もっと、違うもの…
その人にとって、世界でたったひとつの何かを提供したい
毎日、大して身体に良いものではない焼きそばやら、ラーメンやらを作りながら、頭の中ではそう考えていました
屋久島に来て、アクセサリーの仕事をしながらも、それは消えず、その人にとって、世界でたったひとつのアクセサリーを作れる事が嬉しく、励んでもいました。
私は、小学校の低学年で将来なりたい職業を「世界中の人に、世界一美味しいパンを食べさせてあげたい」と、書いています。
パン屋になりたい訳ではなく、ただ、ただ、美味しいパンを食べさせたかったようです
私のキーワードは「世界でたったひとつ」だと気がついてはいました
アクセサリーを作りながら、思っていました。
物って、儚いなぁ…
凄くよくできて、お気に入りになってもすぐに私の手から離れてしまう…
お客様にとっては、私の存在はそんなに重要ではないよね…
自己顕示欲の塊かもしれませんが、まだまだ納得いく仕事ではありませんでした
そんな時、
大金はたいて、ある講座を受ける事にしました。
その講座で、私は今まで自分がしてきた経験、考えてきた事がひとつにまとまり、本当にすっきりし、迷いがなくなりました。
それまでも、様々なワーク、講座の無料のもの、低価格なものを選んで、生活に支障のないように、受けてきました。
が、全て価格に見合ったものしか、返ってはこないところか、更に迷いと悩みが深くなっていた気がします
講座を受けて、自分の進む方向が明確になった私は、屋久島で運命のようにお客様に出会い、今は私の講座を受けて頂いていて、その方も、進むべき道が見えてきたと同時に、必要としてくれる人からお声がかかっています
私は、今は「世界でたったひとつのあなたの仕事」を、発掘し自分と人を幸せにする講座を開催し、迷いなく進んでいます
今、世の中は様変わりしています。
来年、決算終了後、倒産する会社がわんさか出ると銀行の方が言ってました
おどかす訳でなく、
それをチャンスと捉え、今からできる事を選択し、行動する事を私たちは問われています。
価値観ががらりと変わるこれからは、地位や名誉や、安定や物質にしがみついていては、時代に取り残されていくでしょう。
1人、1人が魂に目覚める時代の中で、私はこの時を待って、準備を重ねてきました(無意識に)
そんな、魂の自分仕事したい方、連絡ください