クレマチス。
ツルの花の中でも人気のある花ですね。
祖母が良く好んで植えていました。
地中海から中国、日本原産です。
花言葉は高潔、美しい、心の美しさ。
クレマチスの語源はギリシャ語のklemaから来ていて、ツル、巻き髭から来ています。
イギリスではバラを「キング」、クレマチスを「クイーン」と呼んでいて、日本でもツル性植物の女王と呼んでいます。
ツルに比べて花の立派さが目を引きますね。
フローラルフォームをサークル状にレイアウトして、クレマチスを生かすように柔らかく配置しています。
他には
トクサ
ミスカンサス
スプレーマム
カンパニュラ
アルケミラモリス
クローディア
などです。
そして、芍薬です。
これは言うまでも無く花の女王とも言うべき大輪の花ですね。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
こんな形容が日本にあるのはなんと言うすばらしさ\(゜□゜)/
願望に願望を塗り重ねたような形容といえば失礼かもしれませんが、おそらくいらっしゃるでしょうね(゚_゚i)
花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
何も言えませんね( ̄_ ̄ i)
原産は中国北部~シベリア、朝鮮半島北部とは以外ですね。
一般に出回っている芍薬はほとんどが蕾です。
花が繊細すぎて、咲いてからでは扱えないことからですが、実は蕾に蜜がついているので、それをキレイにとってあげることが大切です。
他に
スプレーカーネーション
スターチス
アルケミラモリス
ストレートカーネーション
オオニソガラム
赤ドラセナ
です。
お花はこんなにも美しい