巷ではお盆ムードですね。
13日は実家に顔を出すのでキノコスタジオは昼で終わりです。
最近若い子たちがアンプを買ったり欲しいという話を聞きます。
車があればやっぱりマイアンプを使いたくなりますよね。
で、ちょっとしたアドバイスをしておきます。
真空管のヘッドを買う場合は15wでもライブで十分使えます。50wや100wは無理して買う必要はありません。見た目がでかいやつが欲しいならそれでも良いです。
最近は小型の真空管ヘッドアンプが流行っているので選びやすいですね。
そしてインピーダンスの勉強は絶対してください。じゃないとせっかく買ったヘッドを壊したりスタジオやライブハウスのキャビネットを壊したりしてしまいます。
さらにスピーカーケーブルと楽器用のシールドの違いも勉強してください。見た目はほぼ一緒なので要注意です。
そして意外と無頓着な人が多いのがスピーカー選びです。
大抵の人はヘッドを買ったらキャビネットはスタジオやライブハウスに置いているマーシャル1960Aで良いと思っているようです。
実はスピーカーだけで音はびっくりするくらい変わります。そして個人的には1960Aに乗っているCELESTION G12T-75というスピーカーは嫌いですw
なのでできる事ならキャビネットの購入をオススメします。スピーカーの音の判断はyoutubeで色々聞けるので是非調べてみてください。
持ち運びを考えるなら小型の真空管アンプヘッドと12インチのスピーカーが1発か2発のキャビネットが楽です。なぜ12インチなのかというと選べるスピーカーの種類が多いからです。
更には小型のコンボアンプもオススメです。機種によってはスピーカーアウトの端子が付いているので別のキャビネットに繋ぐ事が可能です。スピーカーアウトが無くても簡単な改造で可能です。
因みに俺の場合は20wのソリッドステートアンプをメインで使っていますが問題ない音量を出せます。それについては後日自慢を含めて紹介したいと思いますw
次にエフェクターの話をします。
高校生や車の無い人はマイアンプは厳しいのでライブではJC-120かマーシャルJCM2000を使う事になると思います。
が、格好つけてJCM2000はやめておきましょう。恐らく歪み系エフェクターかマルチエフェクターを使う事になると思います。
真空管アンプはクリーンチャンネルを使っても微妙に歪んだりするのでセッティングが難しいです。さらには真空管がヘタっている可能性があるのでいくらいじっても好みの音が出せない事もあります。
という事で大人しくJC-120を使ったほうが間違いないです。更にはBOSS製のエフェクターを使えば音作りに失敗する事はほぼ無くなります。歪み系でオススメはBD-2かML-2です。ハードロック~メタルならML-2、それ以外のジャンルはBD-2で対応できます。もちろん色々なジャンルの曲をやりたい場合はマルチエフェクターが使いやすいです。過去に紹介したVOX StompLabがオススメです。JC-120との相性も良いですし何より安い。便利なマルチエフェクターとしてはZOOMのマルチストンプシリーズは持ってて絶対損はしないです。
今は沢山のメーカーがエフェクターを出していますがほとんどは真空管アンプとの組み合わせで本領発揮というものが多いのでそういう物はある程度経験や知識が無いと結局使いこなせず残念な事になりかねません。まぁそれも含めて経験だったりするんですがw
とりあえず初心者でコンパクトエフェクターを買うならBOSSにしてJC-120につっこめという話ですね。そしてマイアンプを使うならしっかり勉強してスピーカーも含めてトータルな音作りをしましょう。
ベーシストの場合はまた今度お話します。