順番でいくと次は2日目の宿の温泉旅行記になるのですが、まだまとめられてなくて・・・
で、先に3日目の益田のお話を(^_^;)
この日、宿を出てまず向かったのは「衣毘須神社」(「衣毘須」と書いて「えびす」と呼びます)
神社の側には駐車スペースがないため、こちらの駐車場に車を止めて少し歩きます。
衣毘須神社は宮ヶ島という岩礁の上に建てられていて、潮位によっては岩礁に渡る砂浜が海に沈んでしまうことから「山陰のモンサンミッシェル」とも呼ばれているそうですね。
朝イチに来たのは、干潮の時間を狙ったからですが、前日からお天気は悪く、風も強いので神社に渡れるかどうか心配・・・(~_~;)
しかし、神社に渡る砂浜は岩礁に守られてるようで、思いのほか波も静か。
難なく参拝することが出来ました(^o^♪
えびす様ですから、美保神社から分霊された事代主之命(ことしろぬしのみこと)を祀る漁業の神様
こうして神社に来て見ると、しっかりと海を見守って下さってるという感じがしますね(^_^)
さて、衣毘須神社の後は、益田の町に戻ってきて「栗栗珈琲」へ
益田では人気のお店なんだそうです。
焙煎機が置かれ珈琲の香りが漂うオシャレな店内なんですが、カウンターでは常連さんらしきお年寄りが、若いスタッフと楽しげにおしゃべりしてたりして、町の老若男女が集うカフェという印象を受けました(^・^)
私達はランチ目的でやって来たので、サラダ・パンとドリンクが付いたパスタセットを注文。
まず出て来たサラダとパンのプレートは、ランチセット共通のようで、パンにはバターとツナが
メインのパスタは、私は「春キャベツと桜エビのペペロンチーノ」で、お味は美味しいんですが、ちょっと具入りが寂しいかな・・・(^~^;)
相方は「サーモンとアスパラのトマトクリームソース」で、こちらは器になみなみ入ったソースが飲めるくらいの量で、味、ボリュームともに満足な内容だったようですね(^~^♪
ドリンクは本日のコーヒー
豆が何だったか聞けなかったのですが、酸味が気になって、二人ともちょっと好みの味ではなかったのが残念でした。
という事で、この後は日帰り温泉に行ったのですが、これも温泉旅行記に書かないといけないな・・・(^_^;A