サクラサク2023「予想以上の混雑だった伏見宇治川派流沿い」 | こっちのkinocoのブログ

こっちのkinocoのブログ

思いついたことを
ぼちぼちと・・・

さて、思いのほか静かだった濠川を遡って、やって来たのが伏見であい橋。

ここで流れが2つに分かれていて、この先は濠川を離れて宇治川派流に沿って進んでいきます。

ここまで来ると、人がどっと増えるのはいつもの事なんですが、この日は予想以上の人の多さで・・・

翌日に「桜まつり」があるためテントも準備されていて、さっきまでとは全く雰囲気が違いますね(^_^;)


宇治川派流は運河として作られたからか、濠川と違い流れもほとんどなく、川面は桜の花びらでびっしり

ま、これだけキレイなんだから人が多いのは仕方ないですね(^^ゞ

ここに十石舟がやって来たら絵になるでしょうが、残念ながら、ちょうどこの時は運行もお昼休みで(^0^;)
それでも、ずっと待ってるらしきカメラマンもおられました

私達は、適当に通り過ぎて、その十石舟の発着所がある月桂冠大倉記念館の裏手へ

ここらはそれほど人のいないエリア・・・だったはずなんですが、この日はここも人でいっぱい(・・;)

幸い対岸には、ほとんど人がいないので(たまに空気読めない人が、皆さんの写真撮影を妨げるかのように座り込んでたりするのですが・・・)

いくつか写真を撮ることはできました(^^ゞ

乗船所の先に見える橋の上も、たくさんの人がいる様子。

この橋の先には、ずっと係留されている舟があって、絶好の撮影スポットで・・・

やっぱり、ここも人がびっしり(O_O)

橋の上では、だいぶ待たされて、そそくさと写真を撮って、宇治川派流を後にしたのでした(^_^;A